→【画像】「マジかよ…」クジラまで引き寄せてるじゃん…！
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ルアマガプラスにて好評連載中の『ハイサイ探偵団』。なかでも人気があるエサボールシリーズ（？）から「エビ集合体ボール」を海へダブル投下する豪華企画。これまでの動画から実績は十分、今回も魚の活性爆上がり間違いなしか!?
●文:ルアマガプラス編集部
今回紹介する動画はこちら
沖縄イチ熱い磯で大物狙いを行う動画シリーズからのひとコマ。話題となった「オキアミボール」をダブル投入するという超豪華な企画。パラパラと剥がれていくオキアミが粉雪のようで一見の価値アリ！ ぜひ動画でもご視聴ください！
場所は沖縄イチ熱い磯、巨大魚狙い中のひとコマ
実は少し前に同じ磯で大物狙いを行っていたハイサイ探偵団。残念ながら目的を達成することが出来なかったのだが、原因として「オキアミボール」を使わなかったからではないか説が浮上。なので今回は事前に「オキアミボール」を用意、それも2個！
― 早速オキアミボール投入、実釣スタート！
ハイサイ探偵団史上、最強クラスかもしれない「オキアミボール」、それを今回は2個も用意されているので釣果への期待が高まる。
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早速「オキアミボール」を投入するとパラパラとオキアミが剥がれ落ち、絶妙な間隔で分散していく。メンバーも「前回より分散率がすごいんだけど」とつぶやく。ハイサイ探偵団は常に進化しているのだ。
では実際に海中の様子はどの様になっているのかというと、剥がれたオキアミはゆっくりと潮の流れに乗りながら落ちていく。しばらくするとオキアミに気がついた魚たちが大集合。こういった魚たちに反応して大型魚が近づいてくるのも時間の問題だ。
― 大物用の仕掛けも用意していく。
用意したのは100号のクエ竿。リールには80号のPEラインを500mほど巻いてあるので、かなりの大物まで耐えることが可能なタックルセットだ。
ここから先は釣具屋さんでは購入できない、ハイサイ探偵団セッティング。リーダーは芝刈り機に使うナイロンコードで、その先のワイヤーは台風の多い沖縄でトタン屋根を守るために使われる強力なワイヤーだ。
しかし、ここまで強力な仕掛けを用意するとひとつの懸念点が浮上する、それは「サメの口切れ」だ。ハイサイ探偵団が口にすると本気なのか冗談なのかわからない。
最後に、これらの仕掛けを海面で支えるウキは1万号。これだけの浮力があれば根に潜られて仕掛けが破損する心配も軽減できる。さらに根に潜ろうと浮力と戦っているうちにターゲットとなる大物の体力を消耗してくれる、効率化の原点はいつでもシンプルなのだ。
― 大物仕掛けを豪快に投入する
仕掛けは磯際から離れた場所に流しておきたいが、ここまで大きな仕掛けになってくると、キャスティングで飛ばすことは不可能。まずは、エサのセットされたフックを投げる。それと同時に1万号のウキを蹴り出す。熟練のテクニックによって飛び出したウキは、海へ落ちると流れに乗って沖へ向かう。
あとは大型魚がエサに気がつくのを待つだけ。気になる釣果は次の動画となっている。少しだけネタバレをすると、オキアミボールに寄せられたのかクジラが姿を見せる。さらに大物仕掛けにも待望のヒットが…！
はたして大物を釣り上げることはできるのか、ハイサイ探偵団の死闘ともいえる豪快な釣りを要チェック！
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※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
