北京国際モーターショー、一般公開始まる

北京国際モーターショー、一般公開始まる

4月30日、北京国際モーターショーで展示された空飛ぶクルマ。(北京=新華社記者/張晨霖)

 【新華社北京5月2日】世界最大級の自動車展示会「北京国際モーターショー」が4月29日、中国北京市で一般公開を始めた。世界初公開車117台、新エネルギー車(NEV)278車種のほか、世界13カ国・地域の部品メーカーやテクノロジー企業約500社の革新的な成果を展示、多くの自動車ファンを引き付けた。インテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)は機械や電子、コンピューティング、センサー、エネルギー貯蔵など多岐にわたる技術を集結させた「大型端末」で、自動車産業の転換・アップグレードの主流となっている。

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4月30日、中国自動車大手、北京汽車集団のブースの「魔核(マジックコア)」電動超大型オフロードの車台を見る来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国の自動車大手、浙江吉利控股集団のブースに置かれた人工知能(AI)デジタルシャシーを見学する来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国の新興電気自動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(NIO)のブースで電池交換ステーションのデモンストレーションを見る来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国自動車メーカーの開沃新能源汽車集団傘下の新エネルギー車(NEV)ブランド「創維汽車(スカイワース・オート)のブースを見る来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国の自動車大手、浙江吉利控股集団と傘下のボルボ・カー(スウェーデン)の合弁ブランド「領克(Lynk&Co)」のブースにある新エネルギー車(NEV)を見る子ども。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)のブースを見学する来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のブースでスマート充電ネットワークを見る来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月30日、中国の自動車大手、上海汽車集団が電子商取引(EC)大手アリババグループなどと共同で設立した電気自動車(EV)メーカー、智己汽車科技(IM Motors)のブースで新エネルギー車(NEV)を見る来場者。(北京=新華社記者/張晨霖)

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4月28日、北京国際モーターショーで、中国のスマートフォン大手、小米集団(シャオミ)が発表した電気自動車(EV)「SU7」のスマートデバイスを体験する来場者。(北京=新華社記者/彭子洋)

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4月28日、新エネ車の車内でアニメを見る子ども。(北京=新華社記者/彭子洋)

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4月28日、中国のスマートフォン大手、小米集団(シャオミ)が発表した電気自動車(EV)「SU7」の車内で人工知能(AI)アプリを体験する来場者。(北京=新華社記者/彭子洋)

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4月25日、ドイツの自動車部品大手ボッシュグループのブースに展示された新エネ車のスマートモビリティーソリューション関連製品。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

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4月25日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の自動運転ソフト乾崑(Qiankun)を搭載した新エネ車を見る来場者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

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4月25日、中国の新興電気自動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(NIO)のブースで電池交換ステーションのデモンストレーションを見る来場者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

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4月25日、ドイツの自動車部品大手ボッシュグループのブースに展示された新エネ車のスマートモビリティーソリューション関連製品。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

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4月25日、華為技術(ファーウェイ)と賽力斯集団(セレス・グループ)が共同運営するEVブランド「AITO(問界)」が公開した新モデル「AITO M9」。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

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