小森隼、ジェネ卒業の関口メンディーに「7人でこのままやり続けたい」

小森隼

1日に行われたGENERATIONSによる会見。グループ卒業とLDH退社を発表した関口メンディーにメンバーからは愛のある厳しい檄が飛んだ。

小森隼は、出席者に感謝を伝え、ファンに向けては、昨夜のラジオ番組の冒頭で触れたものの、詳しい説明は会見で行うとしていたことに「不安な夜に寄り添えずに申し訳ありませんでした」と謝罪。その上でメンディーへの思いをこう語った。

小森隼「正直、メンディーさんからグループを辞めたい、卒業したいという話を最初に聞いた時、僕は辞めないだろうなと思ったんです。辞めずにこのままどうにかなるのかなっていうふうに正直思ったんです。でも、メンディーさんと話し合っていくうちに、メンディーさんがグループを卒業していくことに現実味を帯びていくうちに、僕個人としてもものすごく未来が不安になって今後先どうすればいいんだろうと悩みながら、もしかすると僕自身もこのタイミングでグループの活動を辞めるっていう選択肢もあるんじゃないかなと考えた夜もありました。でも、いざその瞬間をイメージした時にその選択肢その決断はなく、また一からGENERATIONSを全力でやりきりたいという思いになりました。正直、7人でこのままGENERATIONSをやり続けたいという気持ちは、心の中にあります。なぜ卒業してしまうのだろうと寂しい気持ちと納得できない自分もいます。ただ、メンディーさんが前を向いて歩いていくように、僕たち6人もさらにもっともっと先に歩いていきたいなと思っています。この選択が間違いではなかったと、しっかりと自分たちに納得できるように思えるように結果も出していきたいなと思っています。メンディーさん後悔のない道を歩んでください。応援してます」

この言葉を受けメンディーは「隼は最年少なんですけれども、本当にバラエティ番組とかでもMCとして僕らの事を引っ張ってくれて、GENERATIONSの両サイドでバラエティー頑張ろうねみたいな感じでずっと話していたので、彼がいなかったら…・うん…いろんなバラエティで僕も出ることができなかったと思いますし、彼の頑張りを見ていつも刺激をもらっていたので、その関係性はこれからも変わらないなと思っています。お互い別の道に進みますけど、同じ世界にいるので一緒に頑張りましょうって気持ちです」と伝えると、小森は「もっともっと頑張ります」と笑顔で応えた。

© 株式会社アイ・シー・アイ