こんにちは♪地域特派員ほんにょです♪
友人に誘われ、キャンドルとこだわり雑貨のお店「Lamp of Hope」さんでボタニカルキャンドルの手作り体験をしてきました。
今回、ネットで友人が予約をしてくれたので、私はあえて何も情報収集や事前の下調べをせず「キャンドル作りは小学生以来だなぁ♪」とワクワクした気持ちで当日を迎えました!
場所は仙台市泉区根白石
以前は青葉区北山にあった「Lamp of Hope」さん。2020年12月に泉区根白石に移転したそうです。
2階建ての民家を改装したお店は、時々『キジ』の鳴き声がしてきて自然の中に溶け込んでいました。
店内はキャンドルの他ビンテージ雑貨や家具が沢山
江戸時代の食器や、あたたかみと味のあるビンテージ家具なども置かれた店内。見ているだけで、ゆったりした気持ちになってきます。
そして、キャンドルがずらりと並んでいます。
色も形もそれぞれ違うので、どれを購入しようか迷いはじめたら時計の針がグルグル回ってしまいそう。
キャンドル作り体験は2階で行います
この日の天気は曇りだったのですが、大きな窓から光が差し込む気持ちの良い空間で作業開始です。そして店内にはアロマの香りが漂っていて、心地がいい♪。
お店の方から、作る際のコツ、注意点を聞きながらチャレンジ。
まずは、棚から好きな素材を集めてきます。
右側が私が集めた素材。左の筒の中にピンセットや竹串を使って下から順にドライフラワーを詰めていきます。
ちなみに、私たちはMサイズ3500円のキャンドルにしましたが、お隣ではSサイズ2000円のキャンドルを作っている方が2名いらっしゃいました。
BIGサイズ6600円もあるようです。
途中から、カニを食べている時のように無言・無心になりながら夢中に詰めていきます。
↑ 詰め終わったものがこちら。
上から見ても全くデザインが分からないのでワクワク感が増します。
次に、ロウに付ける香りをこのアロマから選びます。フルーツなど食品の香り、ハーブの香り、テーマ性のある香りなどがあり、私が迷いに迷っていると「置く場所をイメージすると良いですよ」とアドバイスが。
浴室に置こうと思っていたので、睡眠に良さそうなラベンダーの香りにしました。
そして、温度管理された熱々のロウを上から一定の速さで流していきます。
お子さまで危ない場合や、上手くできるか不安がある場合などは、こちらの作業をお店の方に頼むことも可能です。
ロウを流した状態がこちら。
後はロウが固まるまで少し待って、周りの型をはがせば完成!
友人の作品は右側。ピンクの大きいお花と下の小さい薄いピンクのお花がグラデーションになっていて素敵ですよね♪ 女性らしさが出ている作品の完成です♪
私は左側。春のお花畑をイメージして白と黄色のお花を沢山入れてみました。ピンクペッパーをアクセントに。一番上の白い部分にもよく見ると白いお花が入っているんですよ~。
癒やされた―!
久しぶりにいつもと違う脳を使ったような・・・
子どもから大人まで楽しめるワークショップだなぁと思いました!
キャンドルを最後まで綺麗に保ちながら灯す方法(『キャンドルの育て方』と言うらしい)も学びながら終始楽しく過ごしてきました♪
ちなみにワークショップの予約は、お店のホームぺージやInstagramのリンク先からオンラインで申し込めるほか、電話、Eメール、SNSメッセージでも受け付けてくれます。
ワークショップはお店の営業日ほぼ全日で開催しているそうですが、イベント等の開催日は受け付けておりません。SNSに掲載のカレンダーで確認してみてくださいね。
また、ご予約は空きがあれば当日でもOKだそう! 満員の場合もあるので早めの予約がオススメですよ!
GWの思い出づくりにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
DATA
店名 Lamp of Hope
住所 〒981-3221 宮城県仙台市泉区根白石堤下22−3
電話番号 022-343-6940
営業時間 11:00~18:00
休業日 月・火曜日
駐車場 あり