大谷翔平が米写真家まで納得させた振る舞い ベンチで激撮され…「どの瞬間も絵になる」とX好評

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

現地30日のDバックス戦で撮影された写真

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地ダイヤモンドバックス戦の先発から外れ、今季開幕からの連続スタメン出場は32試合で止まった。前日は試合直前の“蜂騒動”で待ちぼうけとなるシーンもあった中、米写真家兼ストーム・チェイサーはベンチの大谷の様子をとらえた4枚の画像を公開。日本人ファンから「どんな瞬間も絵になるな」「良き笑顔」といった反響が寄せられている。

大谷のふとした表情を切り取った。

ヘルメットをかぶり、集中した様子でバットを凝視した1枚や、バットを手にベンチに座る姿、グラウンドを眺める様子。さらに満面の笑みでハイタッチの準備をして同僚を出迎えるシーンが並んでいる。

Xに画像4枚を公開したのは、米アリゾナ州フェニックスを拠点に活動する写真家兼ストーム・チェイサー(竜巻観測専門家)のマークJ.レビラス氏だった。

米紙「USAトゥデー」などにも寄稿している写真家。「今夜のダイヤモンドバックス戦でのショウヘイ・オオタニ、お気に入りの4枚」とつづったように自信作のようだ。

コメント欄の日本人ファンにも「どんな瞬間も絵になるな」「良き笑顔」と好評のようだ。

(画像はマークJ.レビラス氏のXより)

大谷は1日(同2日)の同カードでスタメン外。山本由伸投手が先発した。

THE ANSWER編集部

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