5月4日、5日にフジテレビ系で2夜連続放送される『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』特別編集版に、新規要素が追加されることが決定した。
アニメ『鬼滅の刃』は、累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による同名漫画を、ufotableがアニメーション制作を手がけアニメ化したもの。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、“鬼殺隊”へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送が開始され、2020年10月に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を上映、2022年12月からは『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送された。そして2023年4月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』での激闘、そして襧豆子の太陽克服を経て描かれる新シリーズ『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が、5月12日から放送される。
「柱稽古編」の放送に先駆けて、5月4日、5日に2夜連続で放送する『テレビアニメ「
鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』特別編集版には、ufotableによる新規アイキャッチ、新規描き下ろし提供バックイラスト、現在実施中の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』舞台挨拶のドキュメンタリー映像『ワールドツアーレポート2024』が加わる。
さらに、5月4日の『特別編集版「鬼滅の刃」刀鍛冶の里 敵襲編』本編の最後には、メイキングエンドロールが放送される。そして5月5日の『特別編集版「鬼滅の刃」刀鍛冶の里 繋いだ絆編』放送後には、一部の放送局にて『「鬼滅の刃」柱スペシャル動画』（22時13分～22時19分）がオンエアされる。5月12日より放送となる新シリーズ「柱稽古編」に向け、「竈門炭治郎 立志編」から「刀鍛冶の里編」までの「柱」の活躍を凝縮した特別映像となっている。また、ufotableによる新規提供絵バックイラストも展開される。
（文＝リアルサウンド編集部）
