帝国喫茶、自身初のZeppワンマン開催 LIQUIDROOMでのライブよりダイジェスト映像4曲一挙公開も

帝国喫茶が、11月16日にZepp DiverCity(TOKYO)でワンマンライブを開催する。

同ライブは、自身初のZeppワンマンで、バンド史上最大規模の公演に。あわせて、チケットのオフィシャル最速先行(先着)の受付もスタート。タイトルなどの詳細は現在未定で、今後発表されるとのこと。

また、3月17日に開催された恵比寿 LIQUIDROOMでのワンマンライブのダイジェスト映像が、4曲一挙に公開された。映像の撮影や編集は、帝国喫茶の活動初期からMVのディレクターを多数務めてきた髙木美杜が担当。代表曲「夜に叶えて」、ライブでの人気曲「燦然と輝くとは」「春風往来」「カレンダー」を、臨場感溢れる映像で見ることができる。

さらに、帝国喫茶のSNSでは、全13曲18本のライブダイジェスト映像を本日より3週に渡って毎日1曲ずつ公開する予定だ。

なお、帝国喫茶は7月3日、8月6日、9月6日に3カ月連続でシングルをリリース。各リリース日には、心斎橋 Music Club JANUSでのマンスリーライブ『帝国喫茶 マンスリーライブ 2024 LOVE & PEACE & MUSIC IN OUR NEW WORLD』も控えている。

(文=リアルサウンド編集部)

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