列車を撮影しにきた男性 JR伯備線の沿線・阿哲峡付近の山の斜面で10m下に滑り落ちる 消防が出動【岡山・新見市】

きょう(2日)午後1時半ごろ、岡山県新見市の阿哲峡付近で、電車を撮りにきた男性が山の斜面を10mほど滑り落ち、元いた場所に戻れなくなりました。

捜索に関わった人によりますと、男性の所在は2時間ほどわからなくなっていましたが、その後発見され、消防がロープを使って救出したということです。

男性は、40代で県外から来ていたということです。

この場所は、JR伯備線の列車の撮影スポットとして、鉄道愛好家の間で知られているということです。【画像①】は伯備線の列車(資料)

© RSK山陽放送株式会社