【重版情報】経済についてのカンチガイからくる問題点をわかりやすく解説『和尚からみた日本経済のお話』

仙台輪王寺住職・日置道隆(ひおきどうりゅう)が、経済についてのカンチガイからくる日本弱体化政策の問題点をわかりやすく解説する『和尚からみた日本経済のお話』(木木舎)が発売から2週間で重版となった。

東北仙台の名刹輪王寺の住職・日置道隆和尚が十数年「正しいお金と経済のしくみ」について学び、今話題の現代貨幣理論MMTから、財務省主導の緊縮財政による国民貧困化・少子化・国民分断化など、日本衰退の真相に言及。仏の教えを背景に今の日本の問題点とその解決策を伝える。また著者が携わり、近年海外で注目されている宮脇昭氏提唱の「ふるさとの森づくり」運動も紹介、渾身の作品だ。

■ 目次
第1章 お釈迦さんは森で悟った
第2章 デフレーションとは縮むこと
第3章 そもそも経済学って?
第4章 財務省はどうして間違えるのか
第5章 仏教が教える、心の豊かさとお金
第6章 世の中の主役はお金じゃない、働く国民です
第7章 みんなのための経済政策
第8章 和尚の気づき

(文=リアルサウンドブック編集部)

© 株式会社blueprint