夫婦といえども、「これはどうしても受け入れられない!」ことってありますよね…。今回は男性が「どうしても許せない」と思ってしまう妻への不満を聞きました。
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「キレる妻」が無理
最近は妻から夫へのDV被害も増えているよう。気に入らないと物を壊す、暴れるなどする妻に夫たちは困惑気味…。
・「気に入らないと物にあたるなど、すぐに態度に出すところ。あからさまに態度に出すということは、自分は正しいと思っているのでしょうね…。もう少し聞く耳を持った、心の広い対応を望みます」
・「喜怒哀楽が激しすぎる。ケンカをするたびに物にあたり、二人の思い出の品や私の宝物を破壊し始めます。一度、妹との電話のやり取りを職場の女性とのやり取りと勘違いされ、自分のデスクトップのパソコンをデスクごと破壊されました」
「人目を気にしなくなった妻」が無理
横になってお菓子をボリボリ、服装も髪型も気にせず…など、結婚後に変わってしまった妻たちに夫はため息をついているよう。
・「結婚後20キロ以上太ってしまった。健康ならいいのだけど…病気になりそうなのに一向にダイエットをしない」
・「ファッションやメイクに無頓着になり、人の目を気にしなくなったのにはやっぱりガッカリする」
・「まだ素敵な妻なのに、まったく色気のない、巨大なオバさんパンツを愛用していることです。なんで…??」
・「妻がベッドでよく寝ているのですが、“ふと起きて近くにあるお菓子を開けて食べ、満足したらまた寝る”という行動がどうしても不満です」
「無駄遣いが多い妻」が無理
お金の問題は家族運営にかかわりますから、どうしても許せない!となりがち。男性側が倹約家だったりすると、余計に不満に思うのかもしれませんね。
・「妻がとても金遣いがあらいことです。将来に向けて貯蓄を心掛けてほしいです」
・「私の不甲斐なさから両家に生活費の援助をしてもらっているのですが、その一部を妻が自分の遊興費に使ってしまうこと。いえ、稼げていない私が悪いのですが…」
・「自分はお金を使いすぎるので妻に管理を任せていたら、貯金をすべて使い果たしていたときはびっくり!!」
「片付けをしない妻」が無理
整理整頓ができない妻に夫たちは厳しいですよね…。
・「とにかく掃除をしないことです。ゴミ出しも忘れるし、部屋は洗濯物で埋もれているので片付けてほしいです」
・「ペットボトルや空き缶を片付けず、台所に置かれること。飲んで少し中身が残っているなら、すすいでゴミ箱にいれるだけなのに、なぜできないのか理解に苦しみます」
・「出したものを片付けずに何でもそのままにしておく点だけは不満です。しかも、少しでも注意するとキレます。彼女は彼女なりに頭の中では整理整頓ができているようなのですが、注意するのは酷なことなのでしょうか?」
「夜の営みを拒否する妻」が無理。というか、つらい
「子どもを産んだら行為がなくなった」なんて話はよく聞きますが、男性の生理的欲求に関して、女性は少し無関心なのかも?
・「夜の営みが全然ありません。挙句の果てに『金をくれたらする』と言ってます。悲しすぎる」
・「したいと思うタイミングが違うらしく、こちらが誘っても断るくせに、向こうから誘ってきたときに拒むと怒り出す…」
「人に厳しく自分に甘い妻」が無理
夫に厳しく自分にも甘い妻に不満が続出。まあ、でも、おおむね妻は夫に厳しく、夫は妻に厳しいもの、ですよね?
・「共働きで生活費は折半という形を取っているのですが、自分が飲むお酒類は生活費に含まれないのに、妻しか食べないスイーツ類が生活費に含まれていること。それを指摘すると開き直って拗ね始める」
・「私には『外食しないで!お金がもったいない』と言っているのに、自分は友人とランチに行っていることです」
・「妻にさんざん言われてダイエットをしたところ、9kg痩せました。ただ、妻は太っています。なぜ、自分はしないのでしょうか?」
少数派ですが…「妻への不満はありません!」
欠点がなさすぎるのが欠点だなんて、スゴすぎる!
・「不満はないです。強いて言えば、私よりはるかに人格者であることかな」
・「とくにありません。許せないほどのことはないですが、仕事はほどほどにして身体を大切にしてほしいです」
文/吉田直子