「なんて美しいキット」「ひどいものだ」リバプールが新ユニフォームを発表もファンは賛否真っ二つ!? 40年前を現代的にリミックス

[写真:Getty Images]

リバプールが2024-25シーズンのユニフォームを発表した。
【写真】賛否両論!リバプールの新ユニフォームは40年前をアレンジ

今シーズンもプレミアリーグで優勝争いをしているリバプール。最終盤で勝ち点を落とし、一歩後退した感はあるが、ユルゲン・クロップ監督の最終シーズンということもあり、最後まで粘りを見せている。

そんな中、2024-25シーズンのホームキットを発表。40年前の1984年5月にローマでチャンピオンズカップを掲げ、3冠達成に向けて戦っていた選手たちが着用していたものを、現代的にリミックスしたデザインとなっている。

クラブカラーの赤をベースに、黄色の細いラインが入っており、襟がついたものとなっている。

一方で、GKは1984年にリミックスされたものであり、ブラックベースに斬新な模様が入っており、クラブのロゴやナイキのロゴ、スポンサーロゴは白で入っている。

ファンは「素晴らしい」、「なんて美しいキット」、「良いじゃん」、「とても愛らしい」と称賛の声もある一方で、「ひどいものだ」、「ユナイテッドで見たな」、「アディダスのキットが待ち遠しい」とこ目ねとがあり、好みが大きく分かれている。

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