「1999年あたりの値段です」大塚愛、人気楽曲タイトルで書道披露。達筆具合が話題も→「インフレを痛感」「今ならいくらだ」

歌手の大塚愛さんが4月30日にX(旧Twitter)を更新。自身の人気曲『黒毛和牛上塩タン焼680円』の曲名を書いた掛け軸を披露しました。

時事通信

大塚さんは

「黒毛和牛上塩タン焼680円を書きました」

とつづり、1枚の写真を投稿。

そこには『黒毛和牛上塩タン焼六八〇円』と筆で書かれた、金色の豪華な掛け軸が!

文字の左下には大塚さんの「愛」の赤い印が押されています。

達筆な字からは、厳かな雰囲気を感じますね……!

掛け軸に書かれていたのは、2005年2月9日に大塚さんがリリースした『黒毛和牛上塩タン焼680円 』という曲名。

アニメ『ブラック・ジャック』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディング曲としても知られています。

大塚さんは投稿に

「この曲作ったのが17歳とかなので1999年あたりの値段です」

と続け、作曲当時の“黒毛和牛上塩タン”の価格を振り返りました。

投稿を見たファンの反応は?

“黒毛和牛上塩タン掛け軸”にファンからは、

「この曲大好きです♡」

「めちゃくちゃ聴いてました!!」

「すごい!字上手すぎる…」

と曲に懐かしさを覚える声や、大塚さんの達筆具合に驚くコメントが寄せられました。

一方で、

「そんな安かったけ?黒毛和牛」

「もうこの値段では食べられへんなぁ」

「インフレが起きたんだなと痛感」

「今ならいくらだ」

「歌で物価上昇を感じるのちょっとエモいな?」

と、昨今の物価高騰に対する反応が多数集まりました。

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