『イップス』香椎由宇が痴情のもつれから人生のパートナーを…第4話犯行シーン写真が解禁!トンデモトリック&凶器とは!?

『イップス』第4話より、香椎由宇さん演じる、パティシエ・金町環奈による犯行シーン写真が公開されました。

篠原涼子さん×バカリズムさんW主演の金9ドラマ『イップス』(フジテレビ)が放送中。

今作は、イップスに陥り“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(くろば・みこ/篠原)と、“解けなくなった”警視庁捜査一課刑事・森野徹(もりの・とおる/バカリズム)の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディ。

第4話から、香椎由宇さんによる犯行シーンが初解禁!

今回の犯行に使われるのは、パティシエならではの“あるモノ”。計画的な犯行ではなく、痴情のもつれによる口論から感情が高ぶって突発的にあやめてしまうため、ミステリードラマでよく使われる“ザ・凶器”ではないようですが…。

『イップス』第4話は、 5月3日(金)21時より、フジテレビで放送されます。

パティシエが仕掛ける、トンデモトリック&凶器とは パティシエが仕掛ける、トンデモトリック&凶器とは

今回は、アレンジモンブランが有名な超人気パティスリー「Ebahi(エバイ)」で殺人事件が起こります。

同店オーナーの小泉春樹(こいずみ・はるき/宮尾俊太郎)が死体となって発見されます。死因は、頭部を強打したことによる脳挫傷。死亡推定時刻とされた、前夜の21時~21時半に近隣で停電が起きていたため、暗がりの中、床に落ちていたクリームで足を滑らせたものと推測されました。

春樹と最後に一緒にいたのは、「Ebahi」でチーフ・パティシエを務める金町環奈(かなまち・かんな/香椎由宇)。

環奈は、フランスでパティシエになることが夢だった一方、今は人生のパートナーでもある春樹と結婚して幸せな家庭を築きたいと考えていました。

そんななか、春樹のはからいでフランス人シェフに新作スイーツを試食してもらう機会を得て、環奈の渡仏も夢ではなくなっていました。

環奈自身は春樹との結婚に心が傾いていましたが、春樹はかたくなに環奈をフランスに行かせようとします。そのため環奈は、春樹が彼の元恋人で環奈の後任チーフ・パティシエに決まっている江原尚子(えばら・なおこ/遊井亮子)とヨリを戻すために自分を店から追い出そうとしているのではと疑い、それを問い詰める中で口論に。

感情の高ぶりにより、無我夢中に春樹をパティシエならではのあるモノで殴ってしまいます。頭から血を流し、死んでしまった春樹を見て我に返った環奈は、罪から逃れるために巧妙な偽装工作を始めるのですが…突発的に使ってしまったパティシエならではのモノとは!?

今回の事件の原因が「ドロッドロな三角関係!」「痴情のもつれ!」と、すぐさま見抜くミコ(篠原)。しかし、肝心のトリックはどうやって見破るのか。

そして、森野(バカリズム)は現場にちゃんと来て、逃げずに捜査できるのでしょうか。

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