「鬼滅の刃」新シリーズ「柱稽古編」放送直前! 新規要素を追加した「刀鍛冶の里編」特別編集版を2夜連続でオンエア

フジテレビ系では、5月4・5日の2夜連続で「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」(午後7:00)の特別編集版を放送。アニメーション制作スタジオ・ufotableによる新規アイキャッチと新規描き下ろし提供バックイラスト、そして現在実施中の「ワールドツアー上映『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」での舞台あいさつ時のドキュメンタリー映像「ワールドツアーレポート2024」が加わるほか、4日放送の「特別編集版『鬼滅の刃』刀鍛冶の里 敵襲編」本編の最後には、メーキングエンドロールをオンエアする。

「鬼滅の刃」は、16年から連載が開始し、原作単行本・全23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破した、吾峠呼世晴氏による同名漫画を原作としたアニメシリーズ。家族を鬼に殺害された少年・竈門炭治郎(声・花江夏樹)が、鬼になった妹・竈門襧豆子(声・鬼頭明里)を人間に戻すため、“鬼殺隊”へ入隊することから始まる、哀しき兄妹の物語だ。

さらに、5日の「特別編集版『鬼滅の刃』刀鍛冶の里 繋いだ絆編」の放送後には、一部の放送局で「『鬼滅の刃』柱スペシャル動画」(午後10:13)を放送。5月12日からスタートする新シリーズ「柱稽古編」に向けて、「竈門炭治郎 立志編」から「刀鍛冶の里編」までの「柱」の活躍を凝縮した特別映像となっている。また、ufotableによる新規提供絵バックイラストも公開される。

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