〈古着Tシャツ〉1枚がなんと26枚に!?使いやすいウエスを効率的に作る方法。捨てる前にやってみて♪

着古した衣類を「ウエス=使い捨て雑巾」として使っている方も多いのでは?「ただ切ればいいんでしょ?」と思いがちですが、ちょうどいい大きさやカタチがあるんです♪

そこで今回は、試行錯誤の末に私がたどり着いた、古着からウエスを作るベストな方法をご紹介したいと思います!

古着Tシャツでウエス作り。なんと26枚作れちゃうんです!

かなり着倒した感のあるTシャツ(メンズSサイズ)。こちらを使ってウエスをムダなく効率的に作っていきますよ〜!

まず、袖下の部分から上下に切り分けます。下半分の真ん中スソ部分にハサミを入れ、縦2等分に裂きます(身頃を2枚重ねた状態でも縦方向になら手で裂けます)。

裂いた2枚を広げるとこんな感じ。

さらにもう半分に裂きます。これで「大」が4枚できました。

残った上半分は、だいたい手のひらくらいのサイズに切り分けていきます。

「小」が22枚できました。

使いにくい首周りだけは捨ててしまいます。

大きさは大・小のみでOK!

以前は色々なサイズを作って使い分けていたのですが、管理が面倒になってしまい、今は「大」と「小」の2パターンに。結局これで十分です。

「大」はだいたい30cm×20cmでおもに掃除用。「小」はざっくり手のひらサイズ。こちらはおもにキッチンで使います。

ウエスは洗濯ネットで保管すると便利!

切り分けたウエスが溜まったら、大きさごとに目の細かいランドリーネットに入れて保管しています。これなら各所に補充しやすいし、糸くずで汚れる心配もありません。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

© 株式会社主婦の友社