快晴の凧揚げ日和 浜松まつり開幕 172町の初凧が大空を舞う

ゴールデンウイーク静岡県内最大級のイベント浜松まつりが、5年ぶりに通常通りに開幕しました。

3日午前10時海岸の凧(たこ)揚げ会場では、中野祐介市長らの掛け声とともに一斉に練りが始まりました。

快晴の上空には全172町が初子の誕生を祝福する大きな祝い凧が、快晴の浜松市上空を悠々と舞い上がっています。

新型コロナ禍以降初めて酒類が解禁され、5年ぶりの通常開催となった浜松まつり。

5日までの3日間浜松市中心部では、夕方から夜にかけて御殿屋台の引き回しが行われます。

© 静岡朝日テレビ