犬になった日本人が再び着ぐるみをオーダー、今度は制作費300万円超、中国でも話題に

動物になってみたいという夢をかなえるため、2年前に約200万円をかけて犬のコリーになったとして話題になった日本人が、今度はアラスカン・マラミュートの着ぐるみをオーダーしたことを明らかにした。資料写真。

動物になってみたいという夢をかなえるため、2年前に約200万円をかけて犬の着ぐるみの制作を特殊造型プロダクションに依頼し、それを着ることでコリーになってみた動画をYouTubeチャンネルなどに投稿して話題になった日本人のトコ(Toco)氏がこのほど、自身のX(旧ツイッター)を更新し、前回の1.5倍以上の値段をかけて今度はアラスカン・マラミュートの着ぐるみをオーダーしたことを明らかにした。

SNSの微博(ウェイボー)でも、中国のメディアや個人アカウントが「#300万円かけて犬になった日本人男性#」とのハッシュタグを付けてこの話題を取り上げた。

中国のウェイボー利用者からは「本当にリアル」「良い意味で変態ですね」「彼のガールフレンドは毎日彼を散歩に連れ出すのかしら」「これからの時期、熱中症に気をつけてください」「この世界もついに理解できないものになってしまった」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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