1日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会の拒否権行使に関する会合で発言する傅聡氏。（国連＝新華社記者/謝鍔）
【新華社国連5月3日】中国の傅聡（ふ・そう）国連常駐代表（国連大使）は1日、国連総会の拒否権行使に関する会合で発言し、パレスチナ・イスラエル問題における米国の再三の拒否権乱用は責任ある大国のあるべき役割ではないと指摘した。
1日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会の拒否権行使に関する会合で発言する傅聡氏。（国連＝新華社記者/謝鍔）
中国国連大使「米国の拒否権乱用は大国の役割に反する」
- Published
- 2024/05/03 18:14 (JST)
