4連休スタート 東海道新幹線下りがピーク、国内線は北海道・沖縄人気 名古屋城には「優先レーン」

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GW後半、東海3県もにぎわっています。観光客で行列ができている名古屋城で、家族連れに優しい取り組みが行われているんです。

3日、午前8時半すぎの名古屋駅。東海道新幹線は下りのピークを迎え、ホームは旅行に向かう人などで混雑していました。 JR東海は、ゴールデンウィーク期間中の6日まで、東海道新幹線のすべての「のぞみ」を全席指定席としています。 3日は、下りの指定席は、午前はほぼ満席、午後は、空席があるということです。上りのピーク予想は6日です。

空の便の混雑状況は

そして空の便は、中部空港の国際線では、3日、ゴールデンウィーク期間中2番目に多い約5500人が出国。 「マレーシアは比較的お値打ちで穴場みたい」(マレーシアへ向かう人) 国内線では、北海道や沖縄方面が人気です。国際線の到着ピークは6日です。

サービスエリアも混雑

愛知県刈谷市の伊勢湾岸道「刈谷ハイウェイオアシス」は、午前11時ごろに駐車場が8割ほど埋まる混雑ぶりです。 「皆さん海外に行っていたのが、今年は行かないということで、道が混むと予想していたので、行くところも短期間で、イベントを1個に絞っていくことにした」(神奈川から岐阜へ) ひときわ目を引く大きな犬を連れた家族もいました。 「ワンちゃん連れで泊まるところも高いので車中泊する」(大阪から東京へ)

名古屋城では御殿に入りたい人が殺到

GW後半、多くの人が訪れていたのは、名古屋城です。 「名古屋城のピカピカのしゃちほこが見たいと子どもたちが言うので、天気も良さそうだったので頑張ってきました。(車で)6時間弱ぐらいかかりました」 「しゃちほこが思ったよりきれいで楽しい」(東京から) 本丸御殿に入るための行列が! 午前9時半時点で1時間待ちだったということです。天守閣が閉館しているため、本丸御殿に入りたい人が殺到していました。

名古屋城では家族連れに取り組みが

こうした中、家族連れに優しい取り組みがー 名古屋城では、小学生以下の子どもや妊婦、そして、その家族が「優先レーン」で入場できる「ファスト・トラック」の実証実験を始めました。 「名古屋城として初めての取り組みです。子どもに優しい街をつくっていく必要がありまして、名古屋市としても重要になるので取り組んでいる」(名古屋城総合事務所 管理活用課長 三谷幸司さん) 4月末に数日間、調査したところ、優先レーンの利用見込みは、一般客の約25%でした。 優先レーンを利用した人はー 「本当にありがたかったです。名古屋の方の温かさが…」 「天気が良くて熱中症の心配もあるので、ありがたかったです。僕らが優遇されていいのかなという気持ちもあったけど、子どもが小さいので助かりました」

一般レーンに並んだ人はー 「子どもが並ぶのは暑いとかあると思うので、優先して入れるのはいいのかなって思います。」 Q:自分たちは並ぶのに…という思いは? 「それは全然思わなかったです」 「優先レーン」は、6日まで行われます。 「本丸御殿に入った人の意見を聞いて、次の夏休みにも予定をしているので生かしていきたい」(名古屋城総合事務所 三谷さん)

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