ゴールデンウィークの後半がスタート 秋田県内では駅や空港が混雑 再会を喜び合う姿も

秋田朝日放送

ゴールデンウィークは後半に入りました。JR秋田駅は家族との久しぶりの再会を喜ぶ笑顔で溢れていました。

秋田へやってくる下りの秋田新幹線こまちは混雑のピークを迎え駅は大きな荷物を持った帰省客や観光客でにぎわっています。改札前では家族や友人との再会を喜びあう姿が多く見られました。東京から観光で初めて秋田にやってきた親子はなまはげに興味津々な様子です。

JR東日本によりますと、東京から秋田へ向かう下りの新幹線は3日が混雑ピークです。

東京方面に向かうUターンは5日と6日がピークと予想されており終日ほぼ満席の状態だということです。

空の便も、帰省してきた人や旅行で県外へでかける人などで混雑しています。

秋田から東京や大阪に向かうUターンの便は、連休最終日の6日が終日ほぼ満席で、前日の5日は早朝の便に限り席に余裕があるということです。

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