5月3日、昨年の三冠牝馬リバティアイランド(牝4・栗東・中内田充正)が、右前脚の種子骨靭帯に軽度の炎症が確認されたため、春は全休して秋に備えることがわかった。同馬を管理するサンデーサラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。
立て直しを図る
同馬は前走のドバイシーマクラシック3着後、右前脚の球節部に傷による腫れが見られ症状が長引いていた。そのためエコー検査を行ったところ、症状が判明。今後は患部が落ち着くのを待ってしっかりと立て直し、秋に備えていくとのこと。
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