一度書かせていただいた「東秋留」駅からの街歩きです。
【あきる野】JR五日市線「東秋留」駅からフラっと街歩き|多摩ブロガーズ
秋川ファーマーズセンターに行ってみたいと思い
二宮神社から、五日市街道沿いに西に向かいました。
それはそれで、多摩地区最大の売り場で買い物できたのは最高でした。
2024年3月15日には、NHK”おはよう日本”の収録のために
浜内千波先生が見えて、のらぼう料理を伝授してくだっさったとか。
ノラボウ・ナ・ゲット
ノラボーナ・クロックムッシュ
あののらぼう菜が、おしゃれに変身!
でも、でも、とっても残念なことがあり。
たまたまあきる野のパンフレットを読んでいたら
「お茶ぞっぺの中島屋」さんについて書かれたものがあり
なんだか毎日落ち着かなくなり
ええい!と、再訪することにしました。
まず、東京の名湧水57選のお池を見て。
深いところは、エメラルドブルーに染まっています。
昔は竜の形をしていて
雨ごいにも使われたのだそうです。
そして、一の鳥居を見ました。(二宮神社)
ということは、先日は別の方から神社に入りましたが
この道が、入り口だったんだわ。
その一の鳥居に背を向けて通っていくとありました!
「お茶ぞっぺの中島屋」
朝生だけじゃなく、上生菓子なども作られています。
これこれ「亀甲早最中」が食べたくって
うずうずしていた毎日だったのです。
早最中ということは「早く」食べないと
味が落ちてしまうもの?
ではないようです。
二宮の「早川様」が醤油を作っていたころ
コラボしてできた最中。
昭和37年から注文だけに応じてきたそうです。
人生様々なおめでたい節目があります。
そんな時に配るために限定で作られてきた最中。
それが、10月~5月だけ夏場を避けて売られると知り
たまのりは2個買ってきました。
グラム数測りませんでしたが
ずっしりと重い。
ふたつに割ってみると、黒々とした粒餡がびっしり!
食べてみると、甘じょっぱい。
塩甘納豆の味ではなく
醤油か、たまりの味がします。
皮もパリパリで、たまらないおいしさでした。
1個330円は、決して高いとは思いません。
機会があったら、またたべたい。
そんな「亀甲早最中」でした。
お茶ぞっぺの中島屋
あきる野市二宮1261
042-558-0277