『JKと六法全書』“ほくろの男”は生瀬勝久!みやび(幸澤沙良)は母の入院先で男と遭遇していたことを思い出す

By TV LIFE

幸澤沙良が主演を務める金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分ほか)で、謎の“ほくろの男”を演じるキャストが生瀬勝久であることが明らかになった。

この春、期待の新人女優・幸澤沙良を主演に迎え、かつてない法廷ドラマが誕生。それが、金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』だ。なんと主人公は、史上最年少で司法試験に一発合格した、現役女子高生弁護士=JKB。弁護士として奔走しながら高校にも通うJKBが、法廷や学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”というハイブリッドドラマだ。

5月3日に放送された第3話で起こった桜木みやび(幸澤沙良)の同級生が巻き込まれた詐欺事件で、その首謀者と思われる通称「人助けおじさん」と呼ばれる謎の“ほくろの男”が登場。詐欺事件には直接手を下さず、姿も全く見せなかったが、ラストでついに姿を現した。

『JKと六法全書』©テレビ朝日

顔は見せず、怪しさだけを存分に漂わせていた“ほくろの男”を演じるのは、名バイプレーヤー・生瀬勝久。首にほくろがあるということ以外その正体は謎だらけだが、みやびにはそのほくろに見覚えがあり、実は過去に接点が…。この不気味で恐ろしさも感じさせる“ほくろの男”は、一体何者なのか。

さらに、第3話では衝撃の事実も明らかに。母は病気で亡くなり、父は失踪したと聞いていたみやびだが、実は、母は父が失踪する2か月前に行方不明になっており、生きているかもしれないという。桜木華(黒木瞳)はみやびのことを思ってこれまで隠してきたのだが、この話を聞いたことをきっかけに、みやびは母が亡くなったと思っていた日=失踪した日に、母の入院先だった病院でほくろの男と遭遇していたことを思い出す。

両親はなぜ立て続けに失踪してしまったのか。ほくろの男はなぜ母の病院に…。第3話で浮上した謎の数々により、この先の展開がますます気になるものとなった。TVerでは第1~3話を見逃し配信中。

『JKと六法全書』©テレビ朝日

番組情報

金曜ナイトドラマ『JKと六法全書』
テレビ朝日系
毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く

©テレビ朝日

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