みどりの日 半田山植物園で「春の花まつり」始まる 岡山

約3200種類、15万本の植物を育てている岡山市の半田山植物園で、「春の花まつり」が始まり、訪れた人を楽しませています。

見頃は色とりどりのバラです。燃えるような赤色の「宴」や、さわやかな薄黄色の「グラハムトーマス」などが華やかな香りを漂わせています。

また鮮やかな紫色のカキツバタも咲いています。

みどりの日の4日は入園料が無料で、幅広い世代の人たちが訪れていました。

「春の花まつり」は5日まで開かれ、高校生や愛好家が育てた草花も販売されています。

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