『仮面ライダーガッチャード』第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」、迫る悪意に立ち向かえ

『仮面ライダーガッチャード』34話場面写真(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」があす5月5日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」あらすじ

宝太郎(本島)と再会したカグヤ(永田聖一朗)は、富良洲高校にまでやってくると生徒たちを“ゴージャス”に魅了。ファンクラブまで出来てしまう悪目立ちに、宝太郎も思わず頭を抱える。

そんな宝太郎とカグヤの前に再びハンドレッドのカッシーン軍団が出現した。ライダーに変身して撃破した宝太郎らだったが、カグヤはまだ幹部が近くにいると不吉な言葉を口にして…!?

『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。

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