「大谷のカモーン!出た」 日本人にWBC想起させるリアクションが話題「メキシコ戦思い出す」

本拠地ブレーブス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地ブレーブス戦でサヨナラ勝ちに貢献

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ブレーブス戦に「2番・DH」で先発出場。盗塁を2つ決めるなど脚で魅せたほか、1点を追う延長10回1死二塁から起死回生の同点タイムリーを放つなど活躍。3打数1安打1打点、2四球2盗塁で、4-3でサヨナラ勝ちしたチームに貢献した。適時打の場面では塁上で咆哮。日本ファンは「WBC思い出す」「カモーン!も出た」などと2023年の名場面を想起していた。

吠えた。1点を追う10回1死二塁の場面。エンゼルスで同僚だったイグレシアスから中前に起死回生の同点適時打。一塁を回ったところで両手を上に突き上げ、同僚を煽るかのような仕草も見せた。1点を追うWBC準決勝のメキシコ戦で二塁打を放ち、サヨナラ勝ちの突破口を開いた場面と同じようなリアクションだった。

実際の映像を見たX上の日本ファンからは「久々WBCを彷彿とさせる仲間を鼓舞する『カモーーーン!!』も出た」「メキシコ戦二塁打打った時と似てますね」「また見れて最高や!」「リアクションはWBCの時と同じだぁ」「WBC メキシコ戦 思い出します」などとコメントが集まっていた。

THE ANSWER編集部

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