大谷翔平の“ゆったりスーツ”は「日本特有のスタイル」とド軍専門メディアが報道!米ファンからは「90年代のムードが漂う」との指摘も

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地5月2日、ドジャー・スタジアムで開催されたチャリティーイベント『BLUE DIAMOND GALA』に妻の真美子さんとともに出席。大谷のフォーマルコーデが米国でも話題になっている。

この日、大谷は自身がブランドアンバサダーを務める『BOSS』のダブルスーツに身を包み登場。自身の体格よりも少しオーバーしたゆとりのあるシルエットだった。髪型はセンター分けにして、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出した。
そうしたなか、ドジャース専門メディア『Dodger Blue』が、X(旧ツイッター)で大谷のスーツの着こなしについて言及。「このスーツは多くの話題を呼んでいますが、ゆったりとしたスーツは日本特有のスタイルのようだ」と報じた。

これには米国のファンもすぐさま反応。「ああ、確かにそうだ。日本にいたんだけど、これが彼らのスタイルだ」「東アジアではバギーが流行中」「90年代のムードが漂う」など、さまざまなコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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