神田愛花 有言実行のノーバン投球!大好きなカープ戦で人生初の始球式 サイン交換も見せ会場を沸かせる

神田愛花さんが、有言実行!見事なノーバン投球を披露しました。

【写真6枚】まさかの背番号をつけてマウンドへ向かう神田愛花

フリーアナウンサーの神田愛花さんが、5月4日にマツダスタジアムで行われた「広島東洋カープVS横浜DeNAベイスターズ」戦で人生初の始球式を実施。「できればキャッチャーまで届かせたい」と話していた通りノーバン投球を見せました。

神田さんは、幼少期から母親とともにカープを応援してきたそうで、始球式前には「人生初始球式をカープ本拠地で務めさせていただけるなんて夢のよう」と語りました。

自身がMCを務める『ぽかぽか』(フジテレビ)の番組ロゴと、まさかの「もと1ch」(神田さんは元NHKのアナウンサー)という背番号が刻まれたユニフォーム姿で、3塁側から順に丁寧に全方向へ一礼し、マウンドへ。

この“作法”は、5月2日放送の『ぽかぽか』で柳沢慎吾さんからレクチャーされたものだそう。

形だけとはいえ、キャッチャーとの“サイン交換”も見せ観客を笑わせた後、真剣な表情で大きく振りかぶって投げたボールは、山なりながらもホームにノーバウンドでストライク投球。

場内からは大きな歓声と拍手が起こりました。始球式後に神田さんは「もともとノーバウンドでキャッチャーまで届かせるのが目標でしたが、まさかコントロールまでついてくるとは思わなかった。ラッキーでした!」と笑顔を見せました。

この日の試合は、地元広島のテレビ局・テレビ新広島(TSS)のスポンサードゲーム「TSS カープ全力応援デー」として開催されました。

<神田愛花 コメント> <神田愛花 コメント>

母がカープファンで子どもの頃からカープを見てきたので、今日はレジェンドである達川(光男)さんや大野(豊)さん、投球練習をしてくださった秋山(翔吾)選手にも見守っていただいている中で、ちゃんと投げられてすごく嬉しかった。感動とプレッシャーに打ち勝ててよかった。

キャッチャーをしてくださった會澤(翼)選手が、最後に声をかけてくださったのは緊張しすぎてよく覚えていないのですが、おそらく「ナイスピッチング!」と言っていただけたと思います。

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