累計出荷本数10万本超えの「ご当地ほりにし」 取り扱い地域は39都道府県に拡大

アウトドアを活用した地方創生に取り組むパシュートが、万能スパイス「アウトドアスパイスほりにし」を展開するOrangeと協力し、2022年に開始した地域活性化のための取り組み「ご当地ほりにしプロジェクト」において、4月27日から青森県今別町と岐阜県飛騨市を追加した。

「ご当地ほりにしプロジェクト」に青森県・岐阜県が加わる

「ご当地ほりにし」の累計出荷本数は10万本を突破

当初は3県からスタートした「ご当地ほりにしプロジェクト」は24年4月現在、37都道府県で展開しており、累計出荷本数は10万本を超えている。ラベルは各地域の特色や伝統を感じられるデザインとし、今回の今別町は、同町の伝統芸能「荒馬まつり」のイラスト、飛騨市は瀬戸川と白壁土蔵の情緒ある城下町の写真をあしらった。

今別町・飛騨市の「ご当地ほりにし」のオリジナルラベル

青森県今別町のご当地ほりにしは、道の駅いまべつ 半島プラザアスクル、いまべつ総合体育館で販売する。岐阜県飛騨市のご当地ほりにしは、寄合所耕 飛騨古川ショップで販売する。

今回、2自治体が加わり、ご当地ほりにしを取り扱う地域は全国39都道府県に広がった。通常の「アウトドアスパイスほりにし」は、オンラインショップのほか、カルディの一部店舗などで販売している。

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