「エンジンが煙を」横浜ベイブリッジ近くでプレジャーボート浸水、7人救助

(資料写真)

 4日午後0時35分ごろ、横浜ベイブリッジ近くの海上で航行中のプレジャーボートの男性船長(67)から「エンジンが煙を吹いて停止し、浸水している」との118番通報があった。

 船長のほか、家族や知人の計7人が乗船していたが、横浜海上保安部の巡視艇に救助され、けがはなかった。海上への油の流出もなかった。

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