Jリーグオフィスのチャンピオンモニュメントを撮影!昨季リーグ王者・神戸とリーグ杯覇者・福岡のラッピングはこんな感じ

昨年6月に本拠地オフィスをJFAハウスから明治安田生命ビルに移転したJリーグ。関係者しか見ることができない昨季リーグ、リーグ杯のチャンピオンのモニュメントが今年2月に更新されたため、どのようなラッピングになったのか読者に紹介する。

昨季リーグ初制覇の神戸はリーグMVP大迫を中心だ

昨季J1リーグを初制覇したヴィッセル神戸のラッピングは、リーグMVPと得点王に輝いた元日本代表FW大迫勇也を中心に凛々しく、力強い選手たちの表情を伺える。

栄光の優勝シャーレはレプリカが展示されており、本物は神戸が所有している。

拡大写真も用意!サポーターにはモニュメントの迫力を堪能してほしい。

昨季初タイトルの福岡も迫力があるラッピングに

昨季JリーグYBCルヴァンカップを制覇して、悲願の国内初タイトルを勝ち取ったアビスパ福岡のモニュメントも迫力があった。

眼光が鋭いDF奈良竜樹や中盤の要であるMF前寛之、チャンスを創出するレフティーモンスターMF紺野和也が躍動するようにプリントされている。

ただティファニー製のレプリカ優勝トロフィー(本物はクラブ所有)は現在エキシビション「ティファニーワンダー」展(TOKYO NODE、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階)に来月23日まで貸し出されている予定だ。

アビスパ福岡のラッピングも拡大写真を用意したので、迫力のあるモニュメント味わってほしい。

ヴィッセル神戸J1初優勝、悲願の栄冠を勝ち取った神戸が築きあげた“レガシー”を振り返る

2チームのモニュメントは今季終了までJリーグオフィス内で展示されている。一般公開は予定されていない。

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