京本大我、『お迎え渋谷くん』の渋谷は“素のままではない“緻密に計算された演技プラン【SixTONESクイズ21】

SixTONES京本大我(C)ピンズバNEWS

5月1日にグループ結成10周年目に突入したSixTONES。先日ファイナルを迎えた4大ドームツアー「VVS(バイブス)」では、超アグレッシブなパフォーマンスで観客を魅了し、ますますパワーアップしている。今回は、そんなメンバーのエピソードからクイズを作ってみた。ファンなら全部わかるはず!? 答えは次のページで!

■【問1】3月30日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)で、高地優吾が誕生日の3月8日から年齢を非公開にしたことが話題に。田中樹が「こういうのって最初からやるものなの!」「手遅れなの」とツッコんだが、高地は「まだ○○者だから」と謙遜し。「ここから皆に知ってもらうことを含めて、簡単に言うと、見た目で判断してくださいってこと」と説明した。「○○」には何が入る?

■【問2】3月26日、SixTONESのグループ初MC番組『バリューの真実』(NHK Eテレ)が最終回を迎えた。同番組は、高校生を主役とした“いろいろな価値観を楽しむ“知的エンターテインメント”。2年間の放送を振り返るさまざまなシーンが映し出されると、田中樹は「こういう番組じゃないと、10代の子の○○○を知ることってあんまりなかった」とコメント。「○○○」に入るのは何?

■【問3】京本大我は、現在放送中の連続ドラマ『お迎え渋谷くん』(フジテレビ系)で主演。恋をしたことがない若手売れっ子俳優・渋谷くんを演じ、多くの視聴者を胸キュンさせているが、京本はウブな渋谷くんの表現について、デイリースポーツ(4月29日付)のインタビューで、演じる上で○○○○の回数などを考えている。自分なりのこだわりがあると、細部まで演技を追求していることを明かしている。「○○○○」に入る動作は何?

■京本大我の演技は計算ずく

■【問1】の答えは「“未熟”者」。高地の説明を受け、さらに田中は「世間に名が知れた状態で非公開にすることは意味不明」だとツッコんだ。また、リスナーがメールで、「自分はまだ未熟というのなら、もっと自分のことを分かりやすくして、新規(ファン)が応援しやすい姿勢を取るのが正しいと思います。31歳からでいいので、またちゃんと歳を刻みましょう」と、再公開を提案。これに高地は「SixTONESだから6年に1回、生まれ年を再公開する」と、若干の妥協を見せていた。

■【問2】の答えは「リアル」。最終回を迎えたこの日は「ありがとう」がテーマ。番組終了間際、高校生からSixTONESへの「ありがとう」のメッセージが映し出されると、森本慎太郎は「あっ、こういうのあるんだ」「あら、聞いてなかったね」と驚きの表情を見せ、京本大我は「いや〜、ありがたいですね」「うれしいね」と、同番組への感謝をコメントしていた。

■【問3】の答えは「まばたき」。続けて京本は、「まばたきの回数で言うと、ふだんは減らして、感情が揺れ動く時にあえて増やしている」と説明。同ドラマは、蜜野まこと氏の同名コミック(集英社)が原作で、若手売れっ子俳優・渋谷大海(京本)が、仕事一直線のマジメ保育士・青田愛花(田辺桃子)と出会い、不器用な恋に“うぶキュン”するラブコメディ。

『お迎え渋谷くん』の渋谷はイケメンながら挙動不審っぷりがものすごく、あまりにふだんの京本っぽいため、一部では演技はしていないのではないかという声もあった。もちろん、そう見せているだけで、その裏では緻密に計算された、京本の演技プランがあったのだ。

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