新ショウガ見つけたらやるしかない JA全農が教える『炊き込みご飯』が爽やかで絶品

※写真はイメージ

初夏を迎えると、スーパーマーケットなどで見かける機会が増える、新ショウガ。

繊維が少ないため柔らかく、みずみずしい新ショウガは、甘酢漬けなどにして食べるのが定番ですね。

全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部は、X(Twitter)アカウントで、新ショウガを『炊き込みご飯』にして味わう方法を紹介していました。

新ショウガとマイタケの炊き込みご飯

公開されたのは『新ショウガとマイタケの炊き込みご飯』のレシピ。

まず、研いだ米にごま油をまわしかけ、薄口醤油と顆粒だし、水を加えます。

そこに千切りにした新ショウガとマイタケをふんだんにのせて、炊飯しましょう。

炊けたらよく混ぜて、茶碗に盛れば完成です。

新ショウガの清涼感のある香りと、マイタケの豊かな香りがマッチして、味わい深い1品でしょう。

後味もさっぱりしているとのことで、食欲が低下しがちな暑い日にも、食べられそうです。

「おいしそう」「食べてみたい!」と思った人は、新ショウガが出回っている時期を、逃さないようにしてくださいね!


[文・構成/grape編集部]


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