三重県鈴鹿市の車の解体施設で火事 火元には車や部品が保管されていたか けが人なし

火災現場(三重・鈴鹿市)

5日午後、三重県鈴鹿市の車の解体施設で黒煙が上がる火事があり、現在も消防による消火活動が続いています。けが人はいないということです。 警察によりますと5日午後2時15分ごろ、鈴鹿市住吉町で「付近で炎と黒煙が上がっているという複数の通報が入っている」と消防から110番通報がありました。

現在、消防車など13台による消火活動が続いていますが、けが人はいないということです。

火元とみられるのは車の解体などをするヤードとよばれる施設で、車や部品が保管されていたということです。

現場は鈴鹿サーキットから北に1キロほどの工場や倉庫などが立ち並ぶエリアです。

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