【福岡・北九州】地グルメ・おでかけ人気記事ベスト10(4月29日-5月5日)

地元在住のレポーター「リビング地域特派員」が、地域の最新情報や注目スポットを紹介する「地域特派員レポート」。

先週の人気記事ベスト10をまとめて紹介します。

【博多】「今」女子会をやってみたいお店。褒められ和食ホテルランチ。

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のKYOKOです。

女子会に最も大事なのは、お店選び。お店選びが女子会の盛り上がりを左右するといっても過言ではありません。

せっかく集まるなら、雰囲気も良くて、拘りがある美味しいお店がいいな。食後にはお茶しながらスイーツも食べて少し長居出来たら、おしゃべりもいっぱい出来るし最高!

そう。女子は、めちゃくちゃ欲張りなのです。今度の女子会は、「美味しい」「個室あり」「映え」「ごゆっくり」に注目。外さない女子会ランチが出来るお店をご紹介します!早速気になるレポをどうぞ。

若手料理人だからこそ出来上がった特別コース

今回、素敵な和食のミニ会席をご紹介くださったのは、あの憧れの「ホテル日航福岡」にある日本料理「弁慶」。

こちらで、「弁慶」のクオリティーは変わらないままで。「気取らず馴染みやすく」をテーマにした4人の若き料理人考案、期間限定の新しいランチコースが誕生したそうです。

いつも「弁慶」を楽しみにされている常連のお客様だけでなく、若い世代のお客様にも足を運んで欲しいとの願いを込めて、作り上げられたミニ会席のコース『華だより〜桜梅桃李〜』。

初めて食べる食材の組み合わせやお味に、驚きの連続!ゆったりと美味しい時間を過ごさせていただきました。

眼福と口福をもたらす実食へ

早速、コースの内容を見ていきましょう。

まずは、先付から。

美しい!お豆腐の三種盛からのスタートです。

左から、

菜種の辛子和え 煎り玉 南瓜の種

とろ豆腐明太ソース

揚げ黒胡麻豆腐 白玉味噌 山葵

同じ豆腐でも、それぞれ全く違う食感と味付けが楽しめて、豆腐の可能性と実力を感じずにはいられない、そんな一品でした。

次は、蒸し物。

トリュフ香る炙りチーズの茶碗蒸し

美味しそうにこんがりと焼かれたチーズにスプーンをさすと、表面がトロッと崩れていき、炙りチーズとトリュフの...

【八幡東区】買い物ついでにほっこり、姉妹で営む商店街の洋菓子店

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは。リビングふくおか・北九州Web地域特派員の兎丸です。5月を目前に、そろそろイチゴも終わりに近づいてきましたが、ケーキ店にはまだまだイチゴスイーツが満載です(取材は4月中旬)。今日は、八幡中央区商店街にあるかわいい「洋菓子屋メロウズ」をご紹介します!

バースデーケーキがとにかくすごい

西鉄バス「中央二丁目」側からアーケードに入ると、黄色とブルーの可愛い外観のお店が!ここが岡村諭美さん、尚子さん姉妹が営む「洋菓子屋メロウズ」です。8年前に八幡駅近くの場所からこちらに移転してきたそうです。

お店の中に入ると、ショーケースには色とりどりのケーキがずらり。特に1段目に並ぶバースデーケーキは、圧巻!フルーツが盛り盛りのものから、細かい細工がしてあるもの、イラストが描かれたものなど、まるで芸術品です。製造は尚子さん、絵を描いたり飾ったりするのは諭美さんが担当。岡村さん姉妹の、お客様への愛情と職人魂があふれた“世界に一つしかない”バースデーケーキでお祝いしてもらったら、感激もひとしおですね。喜ぶ顔が浮かんできます。

そのほかのケーキもドドンとご紹介します!

「いちごマスカルポーネサンデー」。まったりとしたマスカルポーネにイチゴの酸味をプラス。白イチゴと赤いイチゴのコントラストもステキ。

「プリンロール」。ロールケーキとなめらかプリン、フルーツを堪能できます。

「いちごタルト」。タルトが見えないくらいクリームがたっぷり!メレンゲクッキーのアクセントもかわいい。

左から「レアチーズ」「カシスミルクチョコ」「カフェオレヘーゼルナッツ」。どれも素材の組み合わせが面白くて、どれにするか迷っちゃいます。

食べるのがもったいないくらい愛嬌のある「動物フィナンシェ」。一つひとつ顔が違うんです。すごい!!

パウンドケーキは「オレンジ&レモン」「いちじくバナナチョコ」「クランベリー&ラ...

【七隈駅】厳選”もつ”がフワップリッ♪特盛690円の定食5種が絶品!

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、大きな大学の近くには、安くて美味しくてお腹いっぱいになれるお店があることが多いという”私の法則”を裏切らないどころか、味のレベルも最高なお店を見つけちゃいました~。

2万人以上の学生を有する西日本最大級の規模を持つ「福岡大学」の近く、福岡市地下鉄七隈線七隈駅から徒歩7分くらいのところにある「笑楽」(わらく)というお店です。

どなたでも利用しやすい♪

冒頭の文章を読むと、いかにも学生さん向けの感じのお店なのかしら?という印象を受けたかもしれませんが、どなたでも利用しやすい明るい店内です。

入り口正面のカウンター席

窓際には、テーブル席が並んでいます。

奥はお座敷です。足がラクチンな掘りごたつ式のテーブルなのが、嬉しいですね。

ゆっくりくつろぎたい気分だったので、ここに座ることにしました♪

ランチ定食がリーズナブル!!

ランチのメニューはこちらです。

外に紹介されていた5種類よりも、さらに1つ種類が多くて、かなり迷います。どれもこれも美味しそうなのに、なんと定食のお値段は、全て税込み690円なんですよ~!メインはお肉とお野菜の組み合わせが多くて、栄養バランスが良さそうですし、どの定食にもお漬物とお味噌汁がついて、ごはん大盛無料という、正に”神定食”!

男子学生さんに人気なのは「ホルモン鉄板焼き定食」、女性に人気なのは「チキン南蛮定食」とのことでしたが、お伺いしておきながら心の声に従って(笑)、前者の定食をいただいてみることにしました。ジュージュー聞こえてくる音にテンションが高まったところで、到着です。

鉄板に盛られた、ホルモンと野菜が凄いボリュームです。優しいお味の具沢山味噌汁を一口飲んでから、主役のもつをパクリ!

ふんわり柔らかく、噛むとプッリプリでお肉の甘みがお口に広がります。嫌な脂っぽさが全然ない上...

「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」開幕 福岡から登場のグッズも!【福岡市博多区】

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは。地域特派員のこたまるです。過ごしやすい気候になり、お出かけ気分も高まってくる今日この頃。街のあちらこちらで興味深いイベントも次々と始まっています。

今回はこたまるが気になっているイベントの中でも特に気になっていた「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」福岡会場のプレス内覧会に参加してきました。

櫻井翔さんの『言葉』に注目した展覧会

2023年4〜5月に六本木ミュージアムで開催された「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」に、新たなコンテンツを加えた今展。歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通して『言葉』を伝えてきた櫻井翔さん。その『言葉』の数々に注目した展覧会です。

会場は、「オトノハ」→「ことば工場」→「NO MORE WAR」→「来年も再来年も」→「SHO ROOM」→「サクラップサウナ」→「『すきのあいうえお』」→「『ありがとうの交換。的な。』」→「僕です。」の9つの展示で構成。ちなみに私は展示順に見て行きましたが、展示場内は逆行OK。自由に移動して好きな場所から見ていいそうです。

今回は展示の中からこたまるイチ押しの展示を紹介します。

◆オトノハ

まずは会場に入ってすぐの展示「オトノハ」。『オトノハ』とはウェブサイトで2008年から15年以上連載が続いているブログのこと。

撮影/「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」福岡会場(2024年4月26日~6月4日)

ここでは初回から2023年12月までに更新された全244篇の中から厳選された15篇が展示されています。「どうも。僕です。」のひと言から始まり、日常で感じたこと、ファンへの思い、仕事で感じたことなどが櫻井さんの言葉で綴られています。

撮り下ろしのウェルカムメッセージでは特別篇も披露されているので、映像までしっかりチェックを!

◆ことば工場

続いて紹介するのは「ことば工場」。来場者参加型の展示です。

入場特典として1人1枚...

【早良区次郎丸】陽だまりみたいな場所で、チキンを!

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!コスプレや旅行が趣味のワタクシ、リビングふくおか・北九州Web地域特派員hajimeは、写真がたまりまくります。一部、USBで保存しようと、福岡市早良区のヤマダデンキに行きました。その帰り、茶色い建物にのぼりが出てるのを発見!カフェでした。「Botanicalcafe SOL」(ボタニカルカフェ ソル)です。

日当たり抜群な立地の心地よさ

福岡市地下鉄七隈線賀茂駅を出て、南へ。

茶色の建物が、大きな道路に面しています。

オムライス、あるらしいです。

中へ入ってみる~。

明るいっ。気持ち良い!陽だまりみたい!

チキン好きにはたまらない、幸せメニュー

では、注文~。

お洒落ですねー。

チキン好きには、たまらないね!

オムライスも、美味しそうですね。

スイーツも充実してる。

ランチもスイーツも、いきたいなあ。

SPランチセットにしましょう。

店長の小松さんのおすすめ、一番人気は、「チキン南蛮プレート」だそうで。けっこうボリュームあります。小松さんいわく、「カラッとジューシーにあげたチキンこだわりの甘酢ダレが決め手!酸味のきいたタルタルソースとの相性抜群です」とのことです。ちょっと甘めなタレが美味しい。タルタルソースが、味はしっかりしてるけど、くどくなくて、酸味があって、とっても合います。お肉も肉汁じんわりと。

このチキンのしっかりした味をスープでちょっと口直しして、ご飯、エンドレスで食べられそうですっ。

カフェラテと、ガトーショコラ。デザートは日替わり。

カフェラテ、コーヒーは深みのある味ですが、ミルクが、ふわふわして甘い。

コーヒーの濃さと、ミルクのほのかな甘さと。なんだか、口元がほころぶ感じ。

コーヒーは、スイーツの甘さに合うように深入りの豆なんだそうです。

ふと、窓の外をみると。太陽がさんさんと照っていて。

店内は、広くてね、まるで外にいるみたい。

ガトーショコラは、しっとりしてて、美味しい。...

【博多駅】放映50周年記念!アルプスの少女 ハイジ展

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは♪リビングふくおか・北九州Web地域特派員のみずぽんです♪

GW中のお出かけにうれしい!展覧会情報をお届けします。4月25日より、博多阪急8階の催場にてアルプスの少女ハイジ50周年の展覧会が始まりました。私が子どもの頃に、ハイジのテレビ放送を楽しみにしており、オープニング曲を耳にすると、ワクワクした気持ちになっていました。

展覧会では、懐かしむこともできますが、ハイジがどのように作られてきて、どんな人々が制作に携わってきたのか、製作陣の思いなどを知ることができます。そして、ハイジの舞台である、アルムの山に呼ばれている気がして、スイスのグリンデルワルド村に行ってみたくなります♪この記事では、心温まるハイジの展覧会の見どころについてご紹介します。

会場内は撮影禁止の箇所がありますが、特別な許可を得て撮影させていただいています。

原作『HEIDI』の作者が伝える アルプスの豊かさ

スイスの女流作家ヨハンナ・シュピーリが1880年に発表した『HEIGI』。原作はドイツ語で書かれた物語ですが、約50か国語に翻訳され、現在でも世界各国で販売され続け、世界中の子どもたちに愛される児童書です。

原作とTVアニメの違いを紹介するパネルがありますが、特に印象的だったのは、ロッテンマイヤーさんは原作ではスイスに来なかったということと、ヤギの「ユキちゃん」がお乳の出が悪いために殺されてしまうエピソードは原作にないということ。その理由は・・・会場でチェックしてみてください♪

緻密な物語設計をしているアニメですが、世界中の子どもに受け入れられる作品にするために敢えて原作にない「オリジナル」のニュアンスを導入したそうです。

アルプスの四季、自然や動物やお花、文化などあふれる魅力が写真や実物の展示とともに紹介されていますが、いかに忠実に描かれているのかがよく分かりました。

ヨハンナは美しい村で育ちましたが、結婚して都会へ。夫は弁護...

【南区大楠】かわいい雑貨屋さんに胸キュン corato&つきとたいよう

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは。リビングふくおか・北九州web地域特派員のバーバラ福田です。今回はかわいい雑貨屋さんに行きました。場所は西鉄平尾駅から徒歩4分。この看板の奥です。

coratoの名前の由来

オーナーの平山まゆみさんにお話を聞きました。coratoの名前の由来は「楽しいい雑貨がこれとあれとそれもみんなある」からつけたそうです。このビルのカフェに来たことがあって一枚ガラスの窓に感動したそうです。たまたまこのビルの2階が空いていて、はじめはこのビルの2階で開業。その後今の1階に移転したそうです。近くにワンルームマンションもあり、一人暮らしの方から学生さん、OL、ファミリーといろんな年代の方が来てくれるお店です。オーナーの平山まゆみさん

プレゼントに人気のマグカップ

インド刺繍リボン

おすすめの雑貨

お店の中はとてもたくさんの種類の品物があります。手作り作家さんのアクセサリーから靴下、ピアス、傘、洋服に、食器、波佐見焼の食器もありますよ。バッグや文具やかわいいマグカップも。見てるだけでとても幸せになれます。特に人気なのはおしゃれな洋服がリーズナブルなお値段でおいてあるのです。仕入れた先からすぐに売れていくそうですよ。あなたも素敵な一枚見つけてみてはいかがでしょうか。

かわいいキーホルダー

月イチcafe

「ここへ来たら元気になって楽しくなってもらいたい。みんなで幸せになってもらう場所であればいいな」そんな思いから気軽に誰でもが集えるように月に一回、焙煎もできるコーヒーやさんのzatenboさんが入れてくれるコーヒーを囲んでのcafe会を開いています。

また、まゆみさんが入れる抹茶で抹茶cafeも開いていますよ。

20代から80代まで男女混合で和気藹々。初対面同士でもなごみながら楽しいトーク。

「一人暮らしなので人と話せてうれしい」「自分とは違う世代との交流なので人生観が変わる」と好評です。スケジュールはお店のインスタを確...

【糸島市】連休のお出かけは『いちご狩り』に決まり!あまおう食べ放題♪

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです!今回は、私が一番好きなフルーツ「いちご」をたっくさん食べられるところに行って参りました!場所は海と山、豊かな自然に囲まれた糸島市の糸島半島の中程、秋には昔ながらの稲の掛け干し風景が見られる、志摩吉田という地区にある「糸島 磯本農園」(いとしま いそもとのうえん)というところです。

あまおうを育てています!

色々な種類のフルーツを育てているのですが、今の時期はいちご!もうすぐ時期も終わりですが、まだ駆け込みで食べることができますよ。数ある種類の中でも、「あかい まるい おおきい うまい」”あまおう”は、果実が大きく色艶も良い、全国でも有名ないちごの品種ですよね。ご自分が作ったいちごを直接販売したいといった思いから2014年3月磯本農園直売所をオープンし、今はいちご狩りも楽しめる設備も整っています。

受付が済んだらこちらに案内してもらいます。

食べるぞ~♪

予約時間の少し前に到着し、ビニールハウスを眺めながらどんどんテンションを上げていきます(笑)いよいよスタート!中に入りますよ~。

赤い粒がちらほら見えますか?まずはスタッフの方が採り方をデモンストレーションしてくれます。

指の間に挟んで、横に倒したらキレイに採れます。

「真っ赤ないちごを見つけてくださいね。ちょっとでも白いのが残っているものはまだで、全体が真っ赤なものが食べごろですよ。」とのことですので、目を見開いて”真っ赤”を探しますよ~。写真を撮っている場合じゃありませんが、一応パチリ。

大小様々な大きさがあるので、私は特大を見つけます。

手と比べたら大きさが凄いですよね!

口を全開にしてパクリ♪あま~い!!

中まで真っ赤かです。そしてこの大きさ!何口にも分けてやっと1個を食べられるくらいです。小さなお子さんは、食べられない・・・と小さないちごを選んでました...

【小倉北区】北九州産のレモン&ハチミツを使用した「レモネード」を楽しんで!

出典:リビングふくおか・北九州Web

こんにちは。地域特派員・こたまるです。今回は小倉北区黄金に2023年9月にオープンした「カフェ&ファクトリー Lemony (レモニー)」を紹介します。

1階がカフェ テイクアウトもOK

場所は「昭和町」交差点を黄金市場側に曲がってすぐのところで、大きな緑の看板が目印。1階はカフェ、2階がファクトリー(工場)になっており、テイクアウトも可能です。

店名やお店の看板、店内の壁に描かれた絵を見て分かるように、メインとなっているのは「レモン」。「ココロもカラダも健康的に!」をコンセプトに、管理栄養士とベジタブル&フルーツアドバイザーによる工場直送フレッシュレモネードをはじめ、旬のフルーツやソフトクリームなどが楽しめます。

今回は人気ナンバーワンという「北九州ハニーレモネード」と、「フルーツソフトクリーム」を注文し、店内でゆっくりと楽しむことにしました。

北九州産「レモン×ハチミツ」の地産地消レモネード

「北九州ハニーレモネード」はホットorアイス、炭酸ありor炭酸なしをその時の気分で選ぶことができます。取材日は天気が良く、気温も高かったこともあり、「アイス」「炭酸あり」をチョイスしました。

レモネードで使用されているレモンは、八幡西区や若松区で収穫された北九州産レモン。さらに「小倉みつばちプロジェクト」として小倉の街なかで養蜂、採蜜された北九州産ハチミツと、国産のてんさい糖を使用して作ったというこだわりの一品です。

レモンのすっきりとした酸味とハチミツの甘さが絶妙なバランス。炭酸が効いた爽快な飲み口がクセになりそうな味わいで、段々と暑くなるこれからの季節にピッタリです。レモネードにはレモンの輪切りも入っているので、レモンを存分に堪能できます。

レモネードメニューには、氷の代わりに凍ったザク切りレモンが入っている「ザクザクレモン入り 北九州ハニーレモネード」もありました。もっとレモンを満喫したい...

【博多阪急】赤くて丸くてかわいくで美味しい『AMANBERRY』オープン

出典:リビングふくおか・北九州Web

五感で楽しむイチゴのお菓子

宗像在住の地域特派員らねいじゅです。

博多阪急の地下がリニューアルして新しいお店ができていますが、その集大成として11月11日にニューオープン!福岡が誇るイチゴ「あまおう」のお菓子がいつでも楽しめる超かわいいあまおう菓子専門店「AMANBERRY(アマンベリー)」が出来ました。場所は正面入口を入ってすぐのところです。なんと可愛らしいこのイチゴちゃんデザートが宗像周辺でとれた“あまおう”でできていると聞いて親近感湧きまくりです。

そう、宗像にはイチゴ農園があり、私も子供と一緒にイチゴ狩りに行きました。食べ放題付きでおなかいっぱい食べられる。とても幸せな気分になりますよね。そんなおいしい宗像のあまおうが一年中味わえるなんてうれしすぎる!

その秘密はフリーズドライ製法。イチゴはフリーズドライすることでおいしさと栄養がぎゅぎゅっとなって香りも濃厚になるそうです。

サイドの「AMANBERRY」の文字がかわいい!見た目がとにかくかわいくって食べるのがもったいないくらいです。

AMANBERRYのこだわり

1.厳選されたあまおうを使った菓子である事

2.あまおうそのものの美味しさが、他の菓子原材料と組み合わさることで、更なる相乗効果を生み出す美味しさの実現。その為に、あまおうに一番最適な菓子原材料を探し求める事

生食感チョコレートのクリーミーなコクによって、あまおうの甘みと香りがより引き立ち、菓子としての美味しさを一段と引き上げます。

3.新しい菓子製造技術の導入

あまおうと生食感チョコレートに負けないよう、二つの素材を包み込むチュイールにおいても、上下からの火入れを可能とする特別なオーブンの導入によって、より旨みとコクが出る味に仕上げました。

ひとつ食べたらふたつ、みっつと食べたくなる

ただいま3種類が店頭に並んでいます。

まずは、ブランドの名を冠した「AMANBERRY」。

サクサクの薄焼きチュ...いかがでしたでしょうか。今週も地域特派員レポートにご期待ください!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

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