学校と企業の協力で技術系人材の育成支援 中国重慶市

学校と企業の協力で技術系人材の育成支援 中国重慶市

重慶市永川区の中独産業パークにある独工作機械メーカーSWの重慶工場で、重慶城市職業学院中独産業学院の学生に作業の流れを紹介する従業員(右端)。(4月16日撮影、重慶=新華社記者/王全超)

 【新華社重慶5月6日】中国重慶市永川区にある重慶城市職業学院はここ数年、職業教育を手がけるドイツのGFMグループと共同で中独産業学院を設立し、製造企業のニーズに合った能力の高い技能・技術人材の育成に注力し、先進的製造業の質の高い発展を支えている。職業教育におけるドイツの先進的な経験を生かすとともに、実践的な教育方法を編み出し、学校・企業協力や産学融合を推進、「学校が主導し、企業が連携し、産業が参画する」形での多元的な協同型人材育成メカニズムを徐々に形成している。

学校と企業の協力で技術系人材の育成支援 中国重慶市

重慶市永川区の中独産業パークにある独工作機械メーカーSWの重慶工場で、重慶城市職業学院中独産業学院の学生に設備の操作方法を紹介する技術責任者。(4月16日撮影、重慶=新華社記者/王全超)

学校と企業の協力で技術系人材の育成支援 中国重慶市

重慶城市職業学院中独産業学院の実践訓練拠点で、教員の指導の下で機械の操作を学ぶ数値制御(NC)技術応用専攻の学生。(4月16日撮影、重慶=新華社記者/王全超)

学校と企業の協力で技術系人材の育成支援 中国重慶市

重慶市永川区の中独産業パークにある独工作機械メーカーSWの重慶工場で、重慶城市職業学院中独産業学院の学生に設備の操作を実演する従業員(中央)。(4月16日撮影、重慶=新華社記者/王全超)

学校と企業の協力で技術系人材の育成支援 中国重慶市

重慶城市職業学院中独産業学院で数値制御(NC)技術応用専攻の学生を指導する教員(右から2人目)。(4月16日撮影、重慶=新華社記者/王全超)

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