人気が高まっているサウナを通して地域を盛り上げようと、利用者同士が交流できるという会員制サウナが来月、高崎市内にオープンします。
来月オープン予定の「プライベートサウナ＆ラウンジ『くつろぎ』」は、高崎市の糸井ホールディングスが手掛けるものです。企業経営者などがこのサウナとラウンジを交流の場として利用することで地域活性化にもつなげようと高級感ある空間に仕上げたということです。
サウナは８つの部屋があり、それぞれの部屋は「処暑」や「大暑」など二十四節気をイメージして名付けられています。また、男女それぞれのパウダールームがあるほか、ラウンジでは「サウナ飯」やアルコールを楽しみながら利用者同士で交流することができます。
この「くつろぎ」は現在、内覧会を実施中で、来月３日にグランドオープンの予定です。なお、同じフロアにはヘッドスパやフィットネスサロンなどもオープンの予定で「美と健康」をテーマにした空間を演出するということです。
