【J2第14節】首位の清水が6連勝! 愛媛とドローのいわきが4位浮上、徳島は岡山に2-1勝利

Jリーグは5月6日、J2第14節の10試合を各地で開催した。

首位の清水は群馬と対戦。11分に西澤健太のゴールで先制すると、56分にドウグラス・タンキ、90分には北川航也が加点し、3-0の完勝。これで6連勝を飾った。一方、20位に沈む群馬は5連敗とトンネルから抜け出せなかった。

2位の長崎は大分と0-0で引き分け。最後までゴールを割らせなかったが、チャンスをモノにできなかった。愛媛対いわきもスコアレスドローで決着。貴重な勝点1を手にしたいわきは4位に浮上した。

増田功作暫定監督が正式就任した徳島は、岡山に2-1で勝利。42分に渡大生の得点で先制すると、45+4分に追いつかれたが、49分に渡のこの日2点目で勝ち越しに成功。2試合ぶりの白星を掴み、4戦負けなしとした。

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J2リーグ第14節の結果と予定は以下のとおり。

▼5月6日開催分
秋田 2-3 甲府
水戸 2-0 熊本
栃木 0-1 藤枝
群馬 0-3 清水
岡山 1-2 徳島
山口 2-0 山形
大分 0-0 長崎
鹿児島 0-1 仙台
愛媛 0-0 いわき
千葉 19:03 横浜FC

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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