毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか？
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そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が（好評・不評を問わず）100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介！今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。
The Braves
デフォルメされたキャラクターがキュートな、ヴァンサバライクのローグライクアクション。さまざまなキャラクターが登場し、スキルや武器を組み合わせて相乗効果を生みながら敵の大群を殲滅していきます。
さらに戦闘を重ねて報酬を得ることで、キャラクターの能力や、拠点となる街の施設などのアップグレードも可能です。
Puppet Master: The Game（早期アクセス卒業）
アメリカのホラー映画「パペット・マスター」を題材としたマルチプレイ対応のホラーアクション。映画シリーズにインスパイアされた1対3、4対4などさまざまなゲームモードが用意されており、お気に入りのパペットでプレイすることが可能です。
正式リリースに際したアップデートでは新しいマップ「UNDERWORLD」やキャラクター「WATCHER」が追加されたほか、ゲームバランスの調整なども実施されています。
Feather Party
キュートなヒヨコを操作して多彩なミニゲームが楽しめる、マルチプレイ対応のパーティーゲーム。最大8人でのマルチプレイに対応しており、レースやサッカーなどジャンルの異なった14種類のミニゲームをプレイ可能です。
早期アクセス期間は1年の予定で、今後は多数のミニゲーム追加や、新しいゲームモードの登場などを計画しているようです。
Seal: WHAT the FUN
オムニバス形式でさまざまなミニゲームが楽しめる、多人数参加型のパーティーアクション。最大20人のプレイヤーが10分間のなかでサバイバル、パズル、レースなど次々と切り替わるステージをプレイしていきます。
1年以内を予定している早期アクセス期間はユーザーからのフィードバックを受けつつ、今後はプレイアブルキャラクターの追加やコンテンツの拡張、ローカライズ言語の追加などを予定しているようです。
KUNKUN Defender
タワーディフェンス要素を取り入れたFPS。プレイヤーはウイルスが発生した地域で押し寄せるゾンビのウェーブを撃退しながら、救助が来るまでを生き延びます。
ショットガンやアサルトライフルなど30種類の武器が登場するほか、能力を強化するアイテム、3種類のマップなどが用意されています。
クロノアーク（早期アクセス卒業）
シングルプレイ向けのデッキ構築型ローグライクRPG。それぞれが異なる特性やカードを持つキャラクターを組み合わせてチームを結成し、人類が「アーク」へと退避した世界を元通りにするための冒険にでます。
正式リリースに先駆けて配信された1.0アップデートにてエンディングや新ボスなどが追加されたほか、水着をテーマにしたスキンやアイテム、ショートストーリーが追加されるDLC「Summer Twilight」の配信も開始しています。
Chill Pulse
心地よい空間での環境音や音楽でリラックスや没入感を生む、作業用ゲーム。メリハリのある作業時間と休憩時間を設定できる「ポモドーロタイマー」機能や「ToDoリスト」機能が用意されており、タスクの管理や設定が容易に可能です。
リリース後もアップデートが予定されており、今後のアップデートでは新しい音楽、アクセサリーなどを積極的に追加していくようです。
Abiotic Factor
最大6人で楽しめる、オープンワールドのサバイバルクラフト。超常現象の封じ込めに失敗した秘密研究所GATEを舞台に、地表から数マイルの地下に取り残された科学者たちが協力して脱出を目指します。各科学者の専門分野を活かして資源を集めたり、拠点を構築したり、武器を作ったり、エイリアンや非道な兵士と戦ったりしながら生き抜いていかなければなりません。
早期アクセスは8～12ヶ月の予定で、数ヶ月おきに新しい敵やアイテム、ストーリーが追加されるほか、新機能をリリースしていくとのことです。
FOUNDRY
本作は、ランダム生成されたボクセル世界に全自動の巨大工場を作り上げる、オンライン協力プレイにも対応した一人称視点サンドボックスビルダーゲーム。手作業での資源収集や加工、研究といった工程からスタートし、電力システムや生産ラインを構築しながら徐々に自動化を進めて効率的な巨大工場を目指します。
正式リリース時期は未定で、2024年内に2度のアップデートが計画されています。また、ロードマップでは開発中の要素としてサイエンスティア5の拡張とティア6の追加、生物、ブループリント機能などを確認可能。さらに、研究段階にある要素として列車や農業などが挙げられています。
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