『お迎え渋谷くん』第6話より、京本大我さん、音夢(りずむ)を演じる諸林めいさんからコメントが到着しました。
京本大我(SixTONES)さんが主演を務める、火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(5月7日/カンテレ・フジテレビ系)が放送されます。
このドラマは、恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディ。
原作は、蜜野まことさんによる同名漫画。累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった人気作のドラマ化です。
第5話では、愛花にプロポーズを断られるもあきらめきれない渋谷くんの一途な思いに呼応するように、愛花の中にも自分以外の誰かに渋谷くんをとられたくないという嫉妬心が芽生え始め、ついに両思いのフラグが!
しかし、渋谷くんの気持ちを知った愛花の元カレ・大崎(宮近海斗)も静かに動き出し、事態は三角関係の予感!?
第6話では、元恋人同士というだけあって親密さをうかがわせる愛花と大崎の距離感に、自分は到底太刀打ちできないと、渋谷くんが再び落ち込んでしまいます。
すると、大崎に興味を抱いた響子(長谷川京子)が、みんなで鍋パーティをしようと提案。愛花の家に渋谷くん、大崎、響子、神田(内藤秀一郎)が集合するまさかの事態に!
京本大我さんと、渋谷くんの妹・音夢を演じる諸林めいさんのコメントを紹介します。
『お迎え渋谷くん』第6話は、5月7日(火)23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。
<京本大我 コメント> <京本大我 コメント>
――これまでの放送を終えて、周囲の反響や反応はいかがですか?
SNSはもちろん、身近なスタッフさんやメイクさん、メンバーでいったらジェシーが見てくれてたりとか、友だちも見てくれたみたいです。あと、Snow Manの目黒(蓮)とか、Hey! Sɑy! JUMPの山田(涼介)くんが「見たよ」「面白かった」と言ってくれました。
僕がこれまで出演した作品からみても、ギャグ系のテイストっていうのは新鮮なので、想像以上に反響をいただいていて、やりがいを感じています。
――妹役の諸林めいさんの印象は?
6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。
しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、「現場に来て何が楽しい?」って聞くと、「撮影」って答えるんです。
僕だったら絶対「じゃんけん!」って答えちゃう(笑)。勉強になります!お芝居も大好きだと言っていたので、10年後、20年後、もう一度共演できたりしたらステキですよね。
――京本さんが思う第6話の見どころは?
愛花先生の家にみんなで集まって、鍋パーティをするシーンだと思います。
第4話で、渋谷くん、愛花先生、響子さん、神田さんの4人が偶然遊園地で出会って、一緒にピザを食べるシーンがありましたけど、第6話ではそこに大崎先生も加わって、よりカオスな状況に(笑)。この5人が一緒に、しかも愛花先生の家に集まるというのはかなり珍しい状況なので、そこが見どころだと思います。
漫画原作の作品ですが、俳優それぞれが自分の役を過度には演じていないし、みんな、ナチュラルとコメディの塩梅(あんばい)が上手なんです。
だから、キャラクター同士がケンカすることもなく、5人がそろっても、それぞれの個性がしっかり出ているという、その絶妙な塩梅を視聴者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!
<諸林めい コメント> <諸林めい コメント>
――これまでの撮影で楽しかったシーンは?
第2話のスーパーボールのシーンが楽しかったです!
――にぃに(京本大我)は、普段どんな感じですか?
笑顔いっぱいでかっこいいです!
――愛花先生はどうですか?
かわいいです!笑顔も。
――セリフはどうやって覚えていますか?
セリフはあとにして、先にシーンを覚えています。
――家ではどうやって練習していますか?
台本を全部読み終わったら練習します。ママが渋谷くん、お姉ちゃんがお母さんや愛花先生役をしてくれます。
――パパは?
何もしてない。テレビでゲームしている(笑)。
ーーめいちゃんが、ドラマでここだけは見てほしいというところを教えてください。
全部!演技が楽しいので、全部見てほしいです!
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