最大10連休のGWが明け…福岡の街に日常戻る「夏休みに向けてなんとか、また」

ゴールデンウイークが明け、7日朝の福岡の街には通勤や通学の人の姿が戻りました。

7日午前8時すぎの西鉄福岡(天神)駅。休みを終えた人たちが次々と電車から降りて、足早に職場や学校に向かっていました。

■会社員

「6連休でした。子どもたちが沖縄に住んでいるので、福岡に呼んでみんなで遊びに行きました。」

■学生

「弟が受験なので受験前に家族で鳥栖のアウトレットに行きました。楽しかった。」

一方でこんな声もありました。

■自営業

「きょう朝、起きられなかったです。家族みんなぐったりして。夏休みに向けてなんとか、また。」

最大10連休、新型コロナ5類移行後初めてのゴールデンウイークが明け、街に日常の光景が戻りました。

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