警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、5月4日(土)付では5道県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年125日目：累計800人(前年比－30)≫
■北海道：1人＜25人(＋1)=11位＞
・札幌市南区(3日14:00前) 本年初(2022/11以来)
市道で軽乗用車が崖下に転落事故、40代前半男性が搬送先の病院で死亡〔北海道警/札幌テレビなど〕
■群馬県：1人＜11人(－4)=28位T＞
・安中市(07:35頃) 本年初(2023/12以来)
駐車場で後退中の軽乗用車から運転者転落事故、80代後半妻が搬送先の病院で死亡、同乗の90代夫も負傷〔上毛新聞〕
■長野県：1人＜16人(＋3)=18位T＞
・須坂市(3日15:30頃) 本年初(2021/05以来)
市道信号交差点で横断歩道の歩行者と右折してきた乗用車の接触事故、70代前半女性が搬送先の病院で死亡〔長野県警/テレビ信州など〕
■岐阜県：1人＜17人(＋4)=16位T＞
・各務原市(3日12:50頃) 本年3件目
県道で4人乗り乗用車と乗用車の正面衝突事故、4人乗り乗用車後部座席の40代後半女性が搬送先の病院で死亡、他の男女3人と別の乗用車の60代男性も負傷〔中部日本放送など〕
■広島県：1人＜29人(＋5)=8位T＞
・広島市佐伯区(3日23:30頃) 本年2件目
県道信号交差点で横断歩道の歩行者と乗用車の接触事故、30代前半女性が搬送先の病院で死亡〔広島県警/中国放送〕
