【写真66枚】ディズニー新エリア『アナ雪』に行ってみた!美しい氷の宮殿などが登場

東京ディズニーシーに2024年6月6日(木)に新たにオープンするエリア『ファンタジースプリングス』。ディズニー映画を題材とした3つのエリア『フローズンキングダム』(『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア)、『ラプンツェルの森』(『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア)、『ピーターパンのネバーランド』(『ピーター・パン』をテーマとしたエリア)と、1つのディズニーホテル『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』で構成されます。
今回は、『フローズンキングダム』エリアの「ここだけは抑えておきたい!」ポイントなどを紹介します!

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美しい『氷の宮殿』にうっとり

『フローズンキングダム』は、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界が広がるエリアです。ここは、雪や氷を操る魔法の力を隠し続けてきたエルサがその力をありのままに受け入れ、『真実の愛』で魔法を自由に操ることができるようになった、映画が幕を閉じた後の幸せな世界を表現しています。

橋を渡ると暖かさを取り戻した『アレンデール王国』を訪れることができます。

また注目ポイントはエリアでもひときわ大きくそびえ立つ『ノースマウンテン』です。

ここには、エルサが作り上げた美しい『氷の宮殿』も細かく再現されています!

建物には、ローズマリング(ノルウェーの装飾フォークアート)や氷の幾何学模様のデザインが散りばめられ、映画の世界により浸れる空間にうっとりすること間違いなしです。

また、エリアに入ってすぐの場所には、色とりどりな建物がかわいい『アレンデールの村』が広がります。

またトイレの入り口には、小さなトナカイのスヴェンがいるので、探すのも楽しみの一つになりそう!

そして、エリア内には、クリストフとスヴェンのソリが置かれていてフォトスポットとしても楽しめそうです。

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