直近3戦で4発&打率.750と“打棒爆発”の大谷翔平に最大級の敬意! 喜色満面のベッツが“拝むポーズ”「最高すぎる」とファン歓喜

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が止まらない。現地5月4日のアトランタ・ブレーブス戦で5打数3安打・1本塁打、5日のブレーブス戦は4打数4安打・2本塁打、そして6日のマイアミ・マーリンズ戦では3打数2安打・1本塁打。直近3試合で12打数9安打、4本塁打、打率.750と驚異的な数字を残している。

大谷の活躍に同僚のムーキー・ベッツも脱帽だ。マーリンズ戦の初回、先頭打者として四球を選んだベッツを一塁に置いて、2番の大谷が11号となるアーチをバックスクリーンに打ち込んだ。
先に生還していたベッツは、ダイヤモンドを一周する大谷を3番打者フレディ・フリーマンの後方で見守ると、本塁を踏んだ大谷に対して満面の笑みを浮かべ、両手を合わせて拝むポーズ。背番号17に最大級の敬意を示した。

このシーンに日本のファンは、「拝むベッツに笑った」「これは面白い」「ベッツがお辞儀してる」「最高すぎる」「かわいいですね」「すごく丁寧なお辞儀」「ベッツが大谷に合掌している」「拝んでいるぞ」「兄さんがお辞儀してる」「フリーマンも笑顔でハイタッチ」「MVPトリオがかわいすぎる」などと歓喜の声を挙げた。

構成●THE DIGEST編集部

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