千葉県内企業の18.5% 外国人の雇用拡大

千葉県内企業の18.5% 外国人の雇用拡大

 人手不足の長期化が見込まれる中、千葉県内の企業の18.5%が外国人労働者の「採用を拡大」する意向であることがわかりました。

 これは帝国データバンクが2024年2月、全国の企業を対象にインターネット調査で行いました。

 それによりますと、有効回答のあった県内の企業313社のうち、24%の企業が現在、外国人労働者を雇用していて、今後18.5%の企業が採用を拡大する意向だということです。

 業界別でみると、現在外国人を雇用している企業の割合は「製造業」や「サービス業」、「建設業」が高く、今後採用を拡大するとした企業で割合が高かったのは「農・林・水産業」や「建設業」、「不動産業」でした。

 一方、外国人を雇用する際の課題について複数回答で尋ねたところ、「スキルや語学などの教育」と「コミュニケーション」が半数を超えていました。

 帝国データバンク千葉支店では「外国人労働者のニーズは強まることが予想される。地域やサプライチェーンなど周囲を巻き込んだ就労サポートなど幅広い連携が必要となる」と指摘しています。

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