佐藤二朗 久間田琳加&飯沼愛と“セ・パ交流戦”新CMで親子役に!野球ファンの父親役に喜び「中日のファンです」

佐藤二朗さん、久間田琳加さん、飯沼愛さんが出演する、日本生命保険相互会社が特別協賛する「2024年度 日本生命セ・パ交流戦」の新CMが、5月7日より放映開始されました。

【写真】飯沼愛&久間田琳加が佐藤二朗にケーキのプレゼント

新CM「【日本生命セ・パ交流戦2024 新CM】いつもと違うって、ときめける。」篇では、 これまでの「セカパカ、セパセパ交流戦〜♪」という曲とダンスを中心としたCMから一転。

佐藤さん演じる父と、久間田さん演じる長女が交流戦の開幕を楽しみに待つ“野球ファン”を演じ、その姿を横目で見ている飯沼さんが演じる次女に交流戦の魅力を熱弁する内容となっています。コミカルな父に娘2人がツッコむ仲睦まじい掛け合いが見どころです。

その場で生まれていく演技プラン!?まるで本当の親子のような撮影現場

3人が、リビングをイメージしたセットに入ると早々、佐藤さんはジョークを飛ばし現場を和ませます。撮影中、佐藤さんは終始「監督!」と、台本とは異なる演技プランを提案。

久間田さんと飯沼さんにも実際に演技プランを説明しながら、バリエーション違いのさまざまなパターンを撮影。現場で3人と監督で作るアットホームな撮影が続きました。

佐藤さんが交流戦を説明するシーンの撮影が始まると、さまざまなキャラクターをアドリブで演じ、現場を沸かせました。

続いての全員で応援するシーンの撮影では、「9回裏2アウト3-6で負けている中、サヨナラ満塁ホームランを打った」と3人で細かくシチュエーションを決め、リアルすぎる演技で最高の喜びを見せていました。

撮影中には、本CMの情報解禁日の5月7日に誕生日を迎える佐藤さんにスタッフからケーキのプレゼント。

久間田さんと飯沼さんにもお祝いされ喜びながら、「いつもと違うセ・パ交流戦にふさわしく、いつもと違う誕生日で、より一層この1年を充実したものにしたい」と抱負を語りました。

終始笑いが絶えない現場にて、ときよりお互いの家族の話もしながら、まるで本当の親子かのような和やかな雰囲気で撮影が終わりました。

<佐藤二朗、久間田琳加、飯沼愛 コメント>

――今回のセ・パ交流戦新CMに起用された感想を教えてください。

佐藤:昭和の親父としてはプロ野球を良く見ていたので、今回の起用は素直にうれしいと思いました!

久間田:私もちょうど昨年末から野球に興味を持って勉強していたので、すごくうれしかったです。今日の撮影で佐藤さんの野球熱がすごくて、もっと勉強したいなと感じました!

飯沼:起用していただいたのをきっかけにもっとたくさん勉強したいと思いました!

――皆さんはセ・パ交流戦を実際に知っていましたか?

佐藤:それもう愚問以外の何物でもないじゃないですか。それはもちろん知ってます(笑)。実際に観戦したこともあって、中日と千葉マリンロッテマリーンズを観に行きました。中日のファンです。

久間田:見たことがないんです。

飯沼:名前はコマーシャルで知っていました!セカパカセパセパ交流戦♪今回、企画書を読んで、普段対決することのないチームが対決すると知りました。楽しそうで本当に観に行きたいです!

――久間田さんと飯沼さん行かれたことがないということで、もし今年のセパ交流戦、現地観戦するとしたら、どなたと行きたいとか、どんな楽しみ方をしてみたいとかありますか?

久間田:やっぱり野球に詳しい方と一緒に行きたいです!解説とかを教わりながらまずは生で見てみたいです。

佐藤:じゃあ俺と行こう。妻には内緒にするんで。ものすごい解説します!

飯沼:私は去年の夏頃から野球にハマった友達がいて、今年これを機にその子とセ・パ交流戦を見に行きたいなって思いました。

――今回のCMでは、佐藤さんと久間田さんの力説により、興味がなかった飯沼さんがセ・パ交流戦に興味を持ち始めるというストーリーでしたが、皆さんが元々興味なかったのに、最近面白そうだなって興味持ち始めたことがあれば教えてください。

久間田:それこそ、野球でした!

だから、本当にこのお話いただいたときに、事務所スタッフの方と、「マジで!やったー!誰か聞いていたのかな!?」みたいな感じでした(笑)。

飯沼:私は車の運転です。ちょうど今教習所通っていて、第1段階がもうすぐ終わるぐらいなんです。CM放送されるぐらいに取れてればいいなと思っています。5月頭目標です!

佐藤:私は、ちょっと趣旨とは違うんですけど、映画の撮影でダイエットをしていました。本当に54歳にして初めてやることで、今まで興味なかったわけです。スタッフさん、今の俺のコメントは使えないなと思ったんじゃないですか(笑)!

――今回のキャッチコピー、「いつもと違ってときめける」にちなんで、最近感じた、いつもと違ってときめいたことはありますか?

佐藤:僕は、今です。やっぱり若い女性2人に、琳加と、愛にときめているということですかね。Nowなときめきであるということをお答えしておきます。

飯沼:私はスーパーです。最近いつもの所より少し歩いた場所にあるスーパーに行ったんですが、品揃えがすごい豊富で、こんなものもあるんだとか、これはこっちの方が安いとか、お買い物でときめきました。

久間田:私も食べ物系なのですが、チェーン店って味付けが絶対的に同じじゃないですか。たまにすごく自分好みの味付けの時があるんですよ。同じチェーンでソースの味が今日濃いなとか、そういうときにすごくときめきます。

――今回のテーマは「日本中に野球で元気を」でしたが、皆さんが落ち込んだり、気が沈んでいるときに元気をもらえることであったりとか、元気になれるものがあれば教えてください。

佐藤:私はもう本当に晩酌が唯一の趣味です。交流戦とか、もう晩酌をしながら、見るというのを今から楽しみにしております。

久間田:食べることが、やっぱりすごく好きです。なので、結構落ち込んじゃったときとかは、ケーキを1ホールとか買って、その箱から開けてそのままつついて食べるのとかが、幸せな時間です。

飯沼:一緒です!私も食べることですね。炭水化物とか甘いものとかをわんさか買って、結局食べて落ち込んじゃうときもあるんですけど(笑)。

――セパ交流戦にちなみ、世代を超えた交流として、佐藤さんは久間田さん、飯沼さんに。久間田さん、飯沼さんは佐藤さんに聞いてみたい悩み相談をしていただきますか。

久間田さん→佐藤さん
(初対面の方と仲良くなる方法はありますか?)

佐藤:人の名前の呼び方だと思います。もちろん久間田さん、飯沼さんと呼ぶのも良いと思いますが、琳加ちゃん、愛ちゃんの方が心の距離がちょっと近くなる。

呼ばれた人が不快に思わない範囲であれば、呼び方でいろいろと心の距離が縮まるというのはなかなか面白いと思います。

飯沼さん→佐藤さん
(自分の出演している作品は見返しますか?)

佐藤:見返しますよ。勉強というより、気になって(笑)。昔は自分の部分だけ見ることもあったけど、やっぱりその作品全体でどういう仕上がりになったか、どういう編集になったかっていうのは気になるから見返しますね。

佐藤さん→久間田さん、飯沼さん
(何歳からおじさんですか?)

久間田:半分って考えて、50です。

飯沼:55。

佐藤:40はおじさんじゃない…!これはガッツポーズ取ってる親父たくさんいると思う。

――皆さんがもしこんな交流戦だったら見てみたいなと思うことを教えてください。

佐藤:選手の皆さんに小型マイクを装着です!マウンド上でみんな話しているじゃん。あれ何を話してるんだろうって気になります。

実はこれから焼肉行こうよとかそういう話をしてるんじゃないかなとか(笑)。

久間田:私は、高校生大学生チームも参戦です!学生のときにご活躍されている方いっぱいいらっしゃるので、混ぜてみたらどうなるんだろうって思いました。

飯沼:私がこんな交流戦だったら見てみたいのは、ホームラン打たれたら観客の椅子に電流が流れる!

佐藤:ごめん本当に何を言っているのか全然わからないです。うちの娘がすみません。

© 株式会社フジテレビジョン