「あおもり国スポ・障スポ」募金グッズを販売 収益の一部はボランティア活動に活用

収益の一部はボランティア活動に役立てられます。2年後の国スポと障スポの募金グッズが、県内の生協や観光物産館で販売されています。

2026年に県内で開催される「青の煌(きら)めきあおもり国スポ・障スポ」。

大会を盛り上げようと、県の実行委員会は、ピンバッジやポロシャツといったグッズを販売しています。

ポロシャツは2種類。Sから2XLまでの5つのサイズがあり、価格はシンプルが2000円、カラフルが3000円となっています。

4種類あるグッズのうち、最も売れ筋なのがピンバッジ。事務局によりますと、特に外国からの観光客に人気があるそうです。

【青森県国スポ・障スポ局総務企画課 成田輝彦副参事】
「この募金グッズの収益の一部は、国スポ・障スポのボランティアスタッフの確保・育成や県民運動などに活用させていただきたいと考えておりますので、ぜひご購入していただければと思います」

募金グッズは、県庁生協6店と県民生協6店のほか、県の観光物産館アスパムで販売されていて、取扱店は今後順次拡大していくということです。

スタジオにも4種類のグッズを用意しました。ポロシャツはシンプルとカラフルの2種類あります。

また、県を拠点に活躍する地域キャラクターアップリート君のぬいぐるみです。6月からは、こちらのストラップ付きのぬいぐるみバッジも登場します。

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