吉岡里帆、幼少期は「良く悩んでいる子だった」 当時の癖を明かす「左側の眉間にしわが」

発売記念イベントに出席した吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】

幼少期の姿を自賛「これはかわいいかも」

俳優の吉岡里帆が8日、都内で行われた「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ」発売記念イベントに成田凌と共に出席した。

「ジャンボきょうだい」として「ジャンボ宝くじ」のCMに出演している吉岡。新CMでは幼少期の夢が語られることにちなんで、吉岡の幼少期の写真が公開された。

吉岡は「私は小さいころから良く悩んでいる子で、左側の眉間にしわが寄る癖があったみたいなんです」と語ると「この写真は自分らしいですね。やっぱりよく悩む子だったんですね」と苦笑い。

吉岡の幼少期の写真が公開されると、会場からは「かわいい」の声が。隣の成田も「これはかわいいよね」と絶賛すると「さすがに自分でもかわいいと思いますよね?」と吉岡に振る。すると吉岡は照れくさそうにはにかむと「これはかわいいかもしれませんね……」と控えめに同意していた。

またCMにちなみ、当時抱いて夢を聞かれた吉岡は「幼稚園ぐらいのときは、パン屋さんになりたかったんです。当時ってパン屋さんかケーキ屋さんお2択ぐらいしかないと思っていたのですが、私は甘いものよりもしょっぱいものが好きだったので、パン屋さんになりたかった」と語っていた。

「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ/ドリームジャンボミニ」は、5月8日から6月7日まで全国で発売。収益金の一部が、能登半島地震の被災地支援に役立てられる。ドリームジャンボ宝くじは1等3億円、前後賞それぞれ1億円、合わせて5億円となっている。

イベントには、宝くじ「幸運の女神」の福永愛莉も参加した。ENCOUNT編集部

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