3日、「クジラの谷」の博物館に展示されているクジラの化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
【新華社カイロ5月8日】エジプト北部の都市、ファイユームの砂漠にあるワディ・アル・ヒタン自然保護区はアラビア語で「クジラの谷」を意味する。4千万年前には海が広がっていたことから、クジラやその他の海洋生物の化石が大量に残る。保護区内にはUFO型の博物館があり、屋外展示エリアでは多くの巨大なクジラの化石が砂漠で「泳ぐ」姿を見学できる。ワディ・アル・ヒタンは2005年に国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界自然遺産に登録された。
3日、「クジラの谷」の博物館を見学する子ども。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の近くにある湖畔の風景。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の近くの砂漠でサンドボードを体験する観光客。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の近くの砂漠で乗馬を体験する観光客。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の近くにある砂漠の湿地。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の近くにある砂漠の湖畔の風景。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、海の生物が生きていた痕跡を示す「生痕化石」。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアにあるクジラの化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」にある風食によってできた地形。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアにあるクジラの化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の近くの湖畔で景色を楽しむ観光客。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアにあるクジラの化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアにあるクジラの化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアにあるクジラの化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアを見学する観光客。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の屋外展示エリアにある海洋生物の化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」にあるUFO型の博物館の外観。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」にあるUFO型の博物館の外観。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
3日、「クジラの谷」の博物館に展示されているワニの頭骨の化石。（ファイユーム＝新華社記者/張軍）
