THE RAMPAGE・藤原樹の“三つ子エピソード”にEXITが「マンガみたいなシチュエーション」と大興奮!

EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんがMCを務めるトーク番組で、THE RAMPAGEの浦川翔平さんと藤原樹さんとトークを展開。大人数グループが抱えるお悩みを“解決”しました。

【写真7枚】出会いは11歳!THE RAMPAGE・浦川翔平と藤原樹の子ども時代、トークで盛り上がる様子を写真で見る

浦川翔平と藤原樹の出会いは小学生「ずっと一緒に成長してきた」

浦川さんと藤原さんは、小学6年生のときに所属事務所LDHが運営する福岡のスクールで出会ってから、同じグループのオーディションに受かるまで、「ずっと一緒に成長してきた」(浦川さん)という関係性。

りんたろー。さんから、それぞれの子ども時代の印象を聞かれると、藤原さんは当時11歳の浦川さんがドレッドヘアだったことについて「髪をパイナップルみたいに(上で)結んでいて、半ズボンでタイダイ柄のシャツ着ていた。初めて会った人種の方だった」と、笑いを交えて振り返ります。

「九州ではダンスがうまくて有名だった。『俺が九州をまとめてるぜ』みたいな感じだった」と、藤原さんが当時の浦川さんの印象を明かすと、浦川さんは「確かに、ちょっと調子に乗っていたのかもね」と苦笑い。

逆に、浦川さんは当時の藤原さんの印象を「マセてるなっていうか、ホストの方みたいに髪型をガチガチにセットしていた」と明かし、「いいなと思っていた」と、藤原さんの髪型に憧れていたと述懐しました。

実は、藤原さんは三つ子(男・女・女)だそうで、その上に姉もいる4人きょうだいだと聞いたEXITは、「えー!」と、驚きの声をあげます。

さらに、浦川さんが藤原さんの実家でお風呂を借りた際に、「翔平、タオル置いとくよ」と藤原さんの妹がタオルを脱衣所に届けにきてくれたエピソードを披露。「樹の妹だけど、風呂場の外に女の子がって…恥ずかしい」とドキドキしたと振り返ると、りんたろー。さんは、「そんな羨ましいシチュエーション、マンガ以外にあんの?」と興奮して笑いを誘いました。

「メンバーが16人もいるので目立てない」お悩みを兼近が解決!

ゲストのお悩みに答えるコーナーでは、「THE RAMPAGEはメンバーが16人もいるので目立てない」という藤原さんのお悩みについて、EXITが回答。

藤原さんは、大所帯のよさを話しつつも「歌番組で映っても1秒とか、ボーカルの後ろで踊ってる姿がちょっと映るとか」「個人が目立たなくなっちゃう」と打ち明け、ボーイズグループにある「決めポーズ」もないため、グループ名を名乗るしかないと続けます。

「自分らの象徴が『グー』なので、それを出すしかない」と浦川さんもいい、撮影の際に「決めポーズ」を頼まれても、拳を握りしめた“グーポーズ”をするしかないと吐露。

グループの決めポーズについて、りんたろー。さんが「『Go to the TOP!』みたいなのでしょ、やっぱりああいうの欲しい?」と聞くと、「デビュー7年目にして今作ったら…」「ちょっとしんどいかも」と急に冷静になる浦川さんと藤原さん。

兼近さんが、「グループ全体ではないけれど、1人とか2人のときだけポーズを作ったら?」と提案すると、りんたろー。さんも「そうすると翔平くんもツッコミやすいじゃん」と賛成します。

「毎回、自分の番になると『俺?』と忘れ、『お前だよ!』と周囲からツッコまれる」という自己紹介を兼近さんから伝授された浦川さんと藤原さんは、早速それを試してみることに。

まずはEXITから、「EXIT・りんたろー。です!よろしくお願いします」「PON!PON!かねちーです、よろしくお願いしま~す!」とあいさつし、続いて浦川さんが「THE RAMPAGEの浦川です、よろしくお願いします」とあいさつ。そして、藤原さんが「?」という表情で自分を指さすと、「お前だよ!」「お前お前!」と3人から怒涛のツッコミが。

この自然な流れに4人のみならずスタジオも爆笑。藤原さんは、「これいいかもしんない!」とすっかり気に入った様子で、「悩みが解決しました」と満足そうな笑顔を見せました。

(5月7日放送『EXITV』より)

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